物理空間がもっとも臨場感が高いため、私たちはどうしても目の前の現実に左右されて一喜一憂してしまいます。しかしながら抽象度から言うと物理空間は最も低い位置にあり、高い位置にあるのが情報空間です。従って目の前の現実を変えたければ、目の前の現実にいくらアプローチしても大きなリターンは得られません。まずは情報空間から書き換えるのが遠回りのようでいて実は一番の近道なのです。
そのためには鎌倉時代の著名な密教僧である空海も言っている通り、「身口意(しんくい)」の三密(コロナ予防の三密ではありません・・)を整えるということが重要になります。
身口意の「身」は「行動」、「口」は「言葉」、「意」は「意識・イメージ」とほぼ置き換え可能になりますが、「口」に関してはいわゆる内言語(心の中で思う言葉。セルフトーク)を含めた使う言葉になり、それをコントロールする有効なツールがアファメーションということになります。「意」は「意識」ですが、潜在意識を含めた意識全般を指すことになります。そして、その有効な制御法がビジュアライゼーションになります。以上二つをひたすら繰り返すか、α状態を保持して行うかして潜在意識に落とし込むことになります。(これが情報空間書き換えの一つの方法です。)