こんにちは。前世占い師の立花破月です。
今日は魔法が使えない世界のお話。
私たちは魔法と言うものが使えません。高度な科学や手品は魔法に見えますけども。
精神世界で理に干渉して理を動かす
と言うことはできない世界なわけです。物質世界で理に干渉するのはできますが。
簡単に言ってしまえば「魔法って使えないよね」って認識です。
なぜ私たちは魔法を使って空を飛んだり、色々なものを操ったりできないのか。
それはこの世界の理に「魔法」がないから。この世界は魔法の代わりに科学があります。
科学と魔法違いは何なのか。
かつて科学者と呼ばれる人たちは、魔術を研究していました。リンゴが落ちたことで質量のある物体の間には互いに引き合う力(万有引力)があることを発見したとされるアイザック・ニュートンは魔術師だったという説もあります。
ここでの魔術とは「錬金術」なんですけどね。
賢者の石って漫画で読んだことがある人も多いと思います。
錬金術や神秘学やらその他もろもろをくるっとまとめて「オカルト」と言っている認識でいいんでしょうか。
・・・どちらもえげつない学問なんですけどね。その話はブログではできませんが・・・。
科学は魂に刻まれていない力で、魔法は魂に刻まれている力。
だと私は思っています。
世界を構成するプログラムに「魔法」が組み込まれていないのが一つ。
プログラムに「魔法」が組み込まれていたら、魔法が使える人がいても不思議ではありませんしね。
もう一つは人間の魂には、「魔法〈世界の理〉」が魂に刻まれていません。
だから「魔法学校」みたいなものが思考として出てくるのかもしれませんが、本当の意味での魔法を使うためには「世界を構成するプログラム」を知っていなければいけないんですよね。
この二つがないから魔法は使えない。と言うことになるわけです。
妖精や天使や悪魔、そしてあの存在。
魂に魔法が刻まれている存在は生まれ変わって、この世界にたくさんいますが魔法が使えないのは「魔法を使えるプログラム」がこの世界にないから。
魔法が使えるプログラムがあれば、魔法つかえるんですけどね。
何故この世界にないはずの魔法がなぜ伝わっているのか。
不思議ですよね。
まあそれはまたいつか考察していきたいと思います。
何故魔法の理が世界にないのか。
それはこの世界を作り出し、人間の魂を構成する成分であるアレに原因があるんですが…察してください。
魔法使えたら、エネルギー問題も解決しそうなのに。残念ですよね。