カウンセリングがある程度進むとよく聞かれる質問に
「ちょっと変な話してもいいですか?」
というのがあります。
今回は、この質問に対する私の立場を述べていきます。
私のスタンス → 何の話でも大丈夫ですよ
私が行うカウンセリングは、何の話をしていただいても構いません。
変な話とか、ささいな話とあなたが思うことであっても、大事なことがどこかに含まれているテーマだからこそカウンセリングに持ってくるのだろう、と私は考えて受け取ります。
私はよく「働く人の仕事に関する悩み相談が得意です」と掲げていますが、それ以外の話はできません、ということはありません。
むしろそれをきっかけにして、様々なテーマに話が広がることは大歓迎です。
ただし、、、
「〇〇用の特殊なカウンセリングをしてほしい」「〇〇のガイドラインの通りにカウンセリングしてほしい」といった要望の場合は、対応いたしかねることがあります。
どんなお話の内容に対しても応用できる、一般的なカウンセリングだと思ってください。
この質問をする背景には、どんな心理がある?
「変な話してもいいですか?」と聞くとき、その言葉の背景にある心理として、次のようなものがあるだろうと想像します。
・慎重な方なのかも … 心理士との相性を確かめたり、どんな人か知るためのステップが必要だったのかも。
・安全を感じてくれているのかも … やっと安心を感じたからこそ、言いづらいことをいってくれたのかも。
・思いやりのある方なのかも … 相手の気持ちへの配慮をするため、このようなクッション言葉を言ってくれたのかも
これらはあくまで一例です。このすべてが当てはまるわけではないでしょうし、これ以外の背景も考えられます。
いずれにしても、このような仮説を立てて検証をする、ということを繰り返しながら、私は話を聞くことを心がけています。