理系心理士に「心のこと」が分かるの?

理系心理士に「心のこと」が分かるの?

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私が理系心理士をうたって活動をしていると

理系心理士に、心のことが分かるの?

と思われるかもしれません。

今回はこの疑問にお答えしていきます。

心のことを考えるのは、実は結構あとの方


私がカウンセリングをするとき、実は、最初にすることは「心を扱うこと」ではありません。


例を挙げて説明します。

こんな方が相談にこられましたとします。

残業を月100時間以上する日々が続き、精神的に参ってしまっています。

「こんな自分はダメな人間です・・・」
「すごい暗いことばかり考えてしまうんです」
「この先のことが不安で不安で・・・」

さて、この方と向き合うに当たって、心を優先して、ネガティブな気持ちを取り除くことが優先されるでしょうか?

それよりも、心をケアすることよりも

「残業しすぎ! 環境を変えましょう!」
という話をすることがとにかく優先です。

具体的にどうやって残業を減らしていくかはケースバイケースにはなりますが、まずは心の問題以外の部分を扱います。

その見極めには、私の理系としての解決能力や、エンジニア経験としての問題発見能力が生かされると思っています。

心のことへのアプローチは、両面から

心のことは、簡単には分かりません。
そこで、アプローチに工夫が必要だと考えています。

相手の心を理解しようとする姿勢が大事であるのと同時に、
心の問題ではないのはどこか を見極めるのも重要です。

その見極めや、心の問題ではないところを具体的に解決する力に関しては、私の理系の部分が存分に生かされると思っています。

そして、理系の思考で解決しても、それでもまだモヤモヤが残る部分は、私の心理士としての部分を使っています。

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