昇格失敗という「雨」を経て見つけた、仕事との距離感。現役大手マネージャーが贈る、心の雨宿り場所。
はじめまして。「あまやどり舎」代表の長谷川 優志(はせがわ ゆうし)と申します。
私は現在、国内大手の通信キャリアでマネージャー職を務めながら、国家資格キャリアコンサルタントとして、働く方々の「心の雨宿り」をお手伝いしています。
■ なぜ「あまやどり舎」を始めたのか
かつての私にとって、仕事は人生のすべてでした。
インフラを支える大手企業のマネージャーとして、目の前の成果を追い求め、会社からの評価こそが自分の価値だと信じて疑いませんでした。
しかし、大きな転機が訪れます。一つ上の社員等級への昇格試験に失敗したのです。
当時の私にとって、それは人生そのものを否定されたような、冷たく激しい「雨」でした。プライドは打ち砕かれ、何のためにこれほど身を削ってきたのかと、深い霧の中に迷い込んだような感覚でした。
しかし、その雨の中に立ち止まったことで、初めて気づけたことがありました。
「仕事は人生を豊かにするための、数多ある選択肢の一つに過ぎない」
仕事と自分の間に、健やかな「距離」を置くこと。人生という大きな器の中に、仕事というパーツが収まっている。その感覚を得られたとき、私の心は驚くほど軽くなりました。
この経験を活かし、かつての私のように、責任ある立場で孤独に戦い、降りしきる雨の中で震えている方の力になりたい。そんな想いから、キャリアコンサルティングの場を「あまやどり舎」と名付けました。
■ あまやどり舎が提供するもの
あまやどり舎のコンサルティングは、いきなり「前向きな解決策」を提示したり、あなたの背中を無理に押したりはしません。
激しい雨が降っているときに、無理に外へ走り出す必要はありません。まずは私の軒先で、濡れた体を休め、温かいお茶を飲むように、今降っている雨を一緒に受け止めることから始めます。
・「このままでいいのか」という漠然とした不安
・マネジメントの孤独、組織での立ち振る舞いの悩み
・昇格やキャリア形成への執着と、その先にある喪失感
・仕事とプライベートの距離感の測り方
これらのテーマについて、現役マネージャーとしての実務的な視点と、キャリア理論に基づいた専門的なアプローチの両面から寄り添います。
■ あなたへのメッセージ
キャリアとは、単なる「職業の経歴」ではなく、あなたの「生き方そのもの」です。
雨はいつか止みますが、雨宿りの最中に自分を見つめ直した時間は、止んだ後に歩き出すための力強い糧になります。
「今は少し、雨宿りをしていこう」
そう思われたときは、いつでもお気軽にお声がけください。一人の人間として、あなたの言葉を大切に受け止め、これからどう歩んでいきたいかを一緒に考えていきましょう。
あなたのご来訪を、心よりお待ちしております。