『叔父さんと僕のひと夏の思い出』 2021年 8月 『叔父さんと僕のひと夏の思い出』 小学3年生の少年が、叔父の家に夏の間預けられる話。 母子家庭で育った少年は、物静かで優等生だけど、たまに癇癪を起こす子。『父親』という存在を実感したことがなくて、叔父さんと一緒に夏祭りに行ってかき氷を食べたり金魚すくいをしたりするうちに、少年の中にあったわだかまりが解ける話。いつか描けたらいいなあ・・・と思いつつ、イメージ画を起こしてみました。 イラスト甚平浴衣扇子夏祭り