日本に数名しかいない希少な沖縄宮古島のカンカカリャ（ユタ）、神人（カミンチュ）、シャーマンです。

沖縄宮古島のカンカカリャの龍雲（るうん）と申します。 カンカカリャとは職業的霊能者のことで、宮古島ではこう呼ばれています。 語源は”神懸（かみがかり）”と言われています。 沖縄本島や奄美大島でユタと呼ばれる人々のことです。 ユタとは、沖縄では知らない人はいない特別な能力を持つ人のことで、霊や神様を見て話すことができる人のことを言います。 わかりやすく言えば、シャーマンやイタコなどの様な霊能者で、非常にオカルト的でありながら、沖縄では”医者半分ユタ半分”と言う言葉があり、体調が悪くなったときは、医者とユタに相談しなさいと言う意味の言葉があります。 沖縄では暗黙の了解のようになっていて、原因不明の不調の際にはユタに相談するのが一般的に行われています。 私はその中でも神の島として特別とされている宮古島出身の希少なカンカカリャの一人でございます。