大学は、教養課程や図書館があるだけでも、知的に成長するのにいい環境ですが、資格などある学校は、資格を取らないとほんと時間の無駄になってしまうことがあります。
ぼくも医学部5年次で中退ですが、医師法で「医業は医師以外行ったら、違法です」と定められていて、資格を取っていないので便利な人になっただけという印象もあります。
「医学部に入れば未来は明るいから」と親に言われ、
合格後、悩み、留年し、貴重な20代を費やして中途退学した人を、
知り合いだった範囲だけで5人ほど知っています。
中退、除籍(除籍となると、履歴書などに学校名を書けません)となると、学歴は高卒。
履歴書は見られるたびに驚かれたり、ぼくなどは「意味が分からない」と言われました。
「迷っている」方の悩みに体験者として答え、在学中の経験などを通して判断材料を提供しようと思います。
先輩の中退者には、2015年時点で生活保護という立場になられた方もいます。
個人としてのポテンシャルはあるはずなのに。
また、母校は歯学、薬学、OT、PT、看護などの学部もあったので一般的なアドバイスをしやすいと想定しています。
医学部なら内科でも鼠経部の大血管からのカテーテル挿入など、観血的手技があることや、研修医は看護師より注射を任されることが多いなど。
苦手意識に沿った事実、知らなくて後悔する情報などをお伝えします。
医学部にすでに入られていて、成績不振で心療内科を検討している・・・などのキャリア相談にも柔軟に対応したいです。よろしくお願いします。
しかし、最後に決めるのは自分。そこを大事にしていきたいです。
2000円、3000円は払えないなら、別サービスの500円のおしゃべりコースでも多少話します。
なにが不安か、それは乗り越えられそうか、話してみませんか?
リピーターは500円コースへ。
受験者の現在の年齢(もしくは学年)、性別(書きたくなければいいです)、
悩みなどを書いていただけると助かります。
漠然と不安などの場合、近況など話せることを書いてもらえるといいと思います。
話が広がっても追加料金などの請求などはしないので、ご安心ください。