弱音を吐きたいあなたのお話聞きます

人間弱みがあってもいいんですよ。泣いてもいいんですよ。

いつも人前では元気で強いふりをしているあなた。 だけど、本当は、弱音を吐きたいこともありますよね。 私もそうです。 元気で強いふりをしているけど、心の底ではだれかに弱音を吐きたいんです。 そして、弱音を吐けた後、自分が一回り強くなれることも知っています。 だから、あなたに弱音を吐く場所を提供します。 私はあなたの気持ちがよくわかります。 あなたが弱音を吐けないのは、弱音を吐いても安全かどうかがわからないからですよね。 私なら、大丈夫です。 秘密は必ず守りますし（その上、あなたがどこのどなたかも存じ上げないし）、あなたの弱音に徹底的に寄り添ってお話を聞きます。 ここは安全です。 普段強い人ほど弱音を吐きたくなる、そんな気持ちはよくわかっています。 私自身がそうですから。 ときには肩の荷を下ろして、弱音を吐いてもいいんですよ。 安心してください。 ここは、あなたが翼を休める場所。 しんどいよ。 やってられないよ。 勘弁してよ。 なんで自分ばっかり。 何でも話していいんですよ。 人間の感情には喜怒哀楽があります。 なのに、喜ぶことと楽しむことばかり優先で、 怒ることと哀しむことは悪のように思われています。 怒ることも哀しむことも大事にしてあげましょう。 でも、ここで怒るのは、本当は弱い私が怖くなるから、勘弁してくださいね。 強いあなたなら怒りを見せることはできていると思うしね。 哀しいことは私が受け止めます。 ここでは、強がる必要はありません。 泣いても大丈夫ですよ。 大人だって泣きたいことはありますよね。 でも、安心して泣ける場所が少ないですよね。 ここでなら泣いても大丈夫です。 泣かないで、なんて言いません。 あなたが泣いているそばで、 大丈夫、大丈夫と言い続けますから。 気のすむまで泣いてくださいね。 翼を休めたら、もっと強いあなたになれますよ。