「持っているソフトじゃCMYKモードに変換できない・・・」
そんな方のためにRGBモードの画像/データを「CMYKモード」に変換します!!
例えば「Photoshop Elements」ではRGBモードでしか作業/保存が行なえないため、「Photoshop Elements」で作成したデータは、CMYKで印刷を行う紙物の印刷物を業者に入稿する際に受け付けてくれない場合があると思います。
その様な場合など、RGBモードの画像/データをCMYKモードに変換する方法をお持ちではない方は是非ご利用下さい。
ご支給頂いた画像/データの保存形式のまま、変換後に保存致します。
別途、保存形式や保存時の詳細設定の指定がある場合は、御依頼時にお伝え下さい。
(保存形式によっては対応不可の場合もございますので、その際はお伝え致します。)
※色調補正などは行いませんので、予めご了承下さい。
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《御依頼頂くにあたってご注意下さい。》
RGBカラーとCMYKカラーでは色の表現方法が異なります。
RGBカラーは光の三原色「R(赤)・G(緑)・B(青)」で色を表現しPCモニターなど画面上では、RGBカラーで色が表現されています。
色同士を混ぜていくほど色が明るくなり、白色に近づいていくため『加法混色』と言われており、光で表現する色となります。
対してCMYKカラーは、色料の三原色「C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)」に「K(ブラック、黒)」を加えて色を表現します。
色を混ぜれば混ぜるほど色が暗くなり、理論上は黒色に近づいていくため『減法混色』と言われており、こちらはインクで表現する色となります。
この様に色の表現方法が異なるため、性質上CMYKモードではRGBモードで表現されていた鮮やかな色味(蛍光色に近い色味など)を表現できません。
そのためRGBモードでCMYKモードに変換した際は、CMYKで表現できない色味につきましては多少くすんだ色味に変換されます。
当方の作業時もRGBモードの色味を保持したまま作業を行う事はできず、これらの色の変化を防げないので、カラーモードを変換するのみとなりますので予めご了承下さい。
※詳しくはインターネットで「RGB CMYK 違い」などで検索すると詳細に説明されたページが多数ありますのでご参照下さい。
※1回の御依頼で5データまで対応致します。
(5データ以上を御希望の場合はオプションを追加して下さい。)
※御依頼頂く際には「サービス内容」内の「《御依頼頂くにあたってご注意下さい。》」を必ずご確認下さい。
当方の作業は「カラーモードの変換」のみとなりますので、提供した画像/データを使用し作成された製作物などの仕上がりが、希望されていた色味での仕上がりと異なっていた場合でも当方はこれらの責任は負いかねますので予めご了承頂いた上で御依頼下さい。
※PSDデータ(Photoshopデータ)などレイヤーが存在している場合は、カラーモードの変換時にレイヤーに適用されている効果などに変化が起こる可能性があります。
必ずレイヤーを全て統合された状態でのファイルをご支給下さい。
※ご購入後トークルームにて変換する画像/データのファイルの添付をお願いします。
※こちらではデザインに手を触れずに、データを開いた状態のまま、カラーモードの変換のみを行います。
※こちらからの御連絡後、3日以上お返事を頂けない場合は、サービス完了とみなし、サービスクローズさせて頂きますので、予めご了承下さい。