英語で作詞をするアーティストは、今では珍しくなくなりました。英語が現代のリンガフランカであるならば、それはもはやアメリカ人やイギリス人、オーストラリア人などだけのものではありません。
もっともそれは、英語による表現が「何でもアリ」であることを直ちには意味しません。日本人(またはノンネイティブ)に典型的な文法・語法に関する誤りを回避できたとしても、表現の自然さという基準は、大きな課題として厳然と表現者の前に立ちはだかります。
私は日本人であるため、クライアントの方がもともとどういうことを表現したいのかを、英語のネイティブスピーカーよりは数段明確にとらえることができます。そういった点までも含めたアドバイスを差し上げます。英語教師としての経験に加え、英語教授法であるTESOLも取得済みなので、客観的なサポートが可能です。
また、私自身がソングライターでもあることから、メロディやリズムとの整合性についてもバランスよく配慮いたします。ネイティブスピーカーではないからこその強みを活かし、表現者の皆様のお力になれれば幸甚です。
作品のデータは基本的にワードファイルで行います。添削履歴を残すためです。
また,一度サービスを購入していただいた後の返金には一切応じられませんので,あしからずご了承ください。
なお,CDのクレジットにぼくの名前を書いていただく必要はありませんが,原型を留めないほどに添削する必要がある場合,共作者として記名していただくようお願いすることがあります。