この作品を創るきっかけは、最初は、TVでは当てにならない健康知識を本から収集していたのですが、科学の本を読んでいて、1冊から1文か、2文、イノベーションやモノ作り、経営学にとって重要で役に立ちそうだと思う文章をいくつか見つけ、いつの間にか、読む本が科学書から経営書へとどんどんと変わってきました。
多分、以前にマッキンゼー出身者の講演会や行動心理学の講習やミラノ在住のアーチストのワークショップ等、多々受けたことがあったので、色んな分野で勘が働いたのだと思います。
アメリカ哲学は色々言われているのですが、あまり名の知られていないアメリカ哲学の第一人者ジェイムスのプラグマティズムを知ればアメリカ哲学と経済の関係性がより見えてくると思います。
そうすれば、Googleの「私たちの働き方とマネジメント」に書いてあるマネジメントに近づけることができるのです。
昨今、企業や製品ばかりが成長し、人の脳の進化や感情の成熟さが追いついていないように思えます。日本人は専門性については良く知っているのですが、情報が限定され話の内容に広がりが持てないそうです。
経営の括りはマネジメントやマーケティングだけではなく、経営という惑星には、色んな分野の専門性が共通して関連しているのだそうです。その為に、情報の質という範囲で制限をかけないといけないのではとも言われてますが・・・。それと、今後東大が熱力学を前面に出してくるように思えます。(方程式の方は皆無。)
哲学を知れば、人の成長とAIや経済の発展をどのようにすればよいのかを知り、科学を知れば、イノベーションのタイミングとモノを操ることができ、脳科学を知れば、発想とアイディアとイノベーションの起し方を知ることができ、人間進化論を知れば、人の本質と地球の未来を想定することが出来るようになると思います。これが、私がこれまでの中で得た答えです。
その他、
イノベーションの神様 本田宗一郎の言いたかった本質とは・・・
お金の神様 松下幸之助の言いたかった本質とは・・・
未来経営の豊田の言いたかった本質とは・・・
会計の神様 京セラの稲盛和夫の言いたい本質とは・・・
戦後の人達が描いたであろう、理想の日本の未来に少しでも近づくために・・・
(PDFファイル・カラー2枚・文書17枚)
画像はA3のパネルですが、A4の文書のみをお送りします。
明るい未来を送りたい・知りたい方たちへ送りたいと思います。この作品で、Googleの私達の働き方マネジメントをもっと詳しく、法則や概念や本質などを知り得ることができます。ネットではなかなか知り得ないマイナーな情報を古い本から必要な個所を集めて構成しています。
この文書に関しての質問は、常に答えていきます。しかし、批判する際には、それなりの判断能力がない方や、論点がずれている場合や、範囲内ではない場合、お答え致し兼ねます。
哲学を説明できるかどうか、(そこの経緯に到るまでが長すぎて)解り兼ねますので、とても解りやすい本をお勧めさせていただきます。
すっきりわかる超訳「哲学用語」事典 小川仁志著・哲学用語図鑑(プレジデント社)
アメリカ哲学上下 鶴見俊輔著・倫理用語集などです。