小説のアタマ、手で書きます

いい小説はアタマからいい。その冒頭部分を手描き文字で書く！

漱石の草枕や賢治の銀河鉄道……魅力的な小説は、書き出しから人の心をとらえます。なにか、だいじにとっておきたいような気がする、その部分を、手描き文字でだいじに書く……というサービスです。 タイトルと作者名は、私のつくったふしぎな文字で書きます。ほぼ読めませんが、ローマ字で読みを入れます。中国の古代文字をもとにしてつくる、世界でただ一つの書体です。 本文は、読める文字で書きます。すべて手描きなので、難しい漢字もOKです。書体は私のオリジナルで、小説のオーラをより豊かにするものになれば……と思って書きます。 字数は、ほぼ200字前後です。これより短いとなんだかあっけないし、これより長くなると急にオーラが失せてきます。ひとつのカタマリとしてそこにある……感じが、だいたい200字。 できあがりは、jpg、pdf、png のいずれかでお送りします。 ……ということで、お好きな小説のアタマをお送りください。 少しつくってみたら、これがオモシロイ……ということで、サービスになるかも……と思いました。