日本では古来、穀物神様や豊穣の神様を「宇迦」とか「宇賀」と表記し、福神の総称的なものとして扱ってきました。加えて梵語の「ウカ」は施福の意味があるとされています。
宇賀神王様は、中世期に弁財天様と一体のお姿となって朝野で流行し。福の神の代表格となっていきました。
元々、弁財天様は弁才天様とも書くように芸術や弁舌などの技能上達がメインでしたが、福の神である宇賀神王様と一体化した結果、「才」と併せて「財」の面も強化され、一般的に弁財天様と書くようになりました。
そして、江戸中期以降には、七福神の一柱の定番になり(その前は同じ仏教の福神、吉祥天様がメインでした)、定着しました。
また、宇賀神王様は蛇体であり、龍蛇神の頭目的な扱いがされ、ご神格は次第にアップし、福神中の福神とされてきました。
福徳とは別に、荒ぶる神たち(荒神)の障りを除く功徳もあり、大きな厄難を押さえるご利益もあります。
そのほか、全国に数多あるお稲荷さんの本地(元のお姿)ともされ、神道だけでなく仏教でも多く祀られ、密教系や日蓮宗系にて、よく拝まれてきました。
宇賀神王様のお姿には、一般的に天河曼荼羅と呼ばれる三つの虵(蛇)頭と十の手を持つ特別なものがあり、福徳・財運だけでなく人間性や精神性のアップにも力があるとされますので、オプションとして付けました。
さらに部外秘の秘術とされる「八印一明大事」も加えると、お働きがより一層高まることになります。
巳年に当たって宇賀神王様の功徳を頂きたいというご要望があったのと、ご利益をより広く知って頂くために、サービスを整理し、独立した形で宇賀神王様のご祈祷を受けていただけるようにしました。特殊なお供えが必要になる故、価格は実費分少し高めになります。
*このサービスは、購入者の方との相互のコミュニケーション行為を含むものとなります。具体的には、購入者の方のお悩み・相談内容をお聞きし、ご質問や必要があれば、誠心誠意、鑑定・アドバイスを行います。
具体的なお願い内容のほうが宇賀神王様に通りやすいです。最小限必要な個人情報は、お名前(ニックネーム等も可)、住所(都道府県や市町村までで可)、年齢です。