▼こんな方におすすめです
・請求書、納品書・レシート、検査記録、日報を、人が見ながら手で入力している
・カメラの映像から、特定のものが写ったときだけ知りたい
・OCRを試したが精度が出ず、結局手入力に戻った
▼考え方:精度100%は出ません。だから素通りさせない
写真でも映像でも紙の書類でも、やることは同じです。画像を整えて情報を取り出し、その確からしさを判定します。最も重要なのは認識の精度よりも、読み取れなかったとき・間違えたときに、それが素通りしないことです。
・確信度が高いものは、そのまま自動で流す
・確信度が低いものだけ、人の確認に回す
・確認が終わるまで、次の工程には進ませない
人が見るのは全体の1〜2割で済み、間違ったまま先に進むことがなくなります。
▼料金の考え方
基本料金(5万円)は、実際のデータ50点ほどでの検証です。項目ごとの正解率・見逃し率・誤検出率を測り、本番構築の構成案・費用・期間まで出します。
本開発は有料オプションをお選びください。基本料金は差し引いてあり、スタンダードは総額50万円(納期50日)で、確認・修正画面と出力までを作ります。さらに「プレミアム追加分」を併用すると総額100万円(納期85日)で、複数書式の吸収、専用モデルの学習、基幹連携まで含みます。
自動化の価値が見合わないと判断した場合(月に数十件など)は、正直に申し上げます。
▼ご提供内容
・画像の取り込み(スマホ撮影、スキャナ、PDF、カメラ映像)
・画像の補正(傾き、歪み、明るさ、ノイズ除去)と、項目抽出(日付、金額、数量、品番など)、映像からの対象検出
・確信度の算出と、原本と結果を並べた確認・修正画面
・CSV / Excel / API連携での出力と、処理・修正履歴の記録
▼ご依頼の例
・書類の読み取りと入力自動化(請求書、納品書・レシート、検査記録、日報)
・カメラ映像からのリアルタイム検出(何かが写った、数が変わった)
・既存OCRの精度改善(原因は認識エンジンでなく前処理にあることが多いです)
・通信が不安定な現場や、画像を外に出せない場所での端末内処理
▼精度が出ない原因は、たいてい前処理にあります
撮影の傾き・影・反射・ピンぼけ、折れ・かすれ、背景の写り込み、押印や手書きの重なり、書式の微妙な違いなど。認識の前段(撮影条件と画像の整え方)に時間をかけ、その効果を検証で数字としてお見せします。
▼対応できる技術・環境
OpenCV、Google Cloud Vision、Azure AI Vision、Tesseract、YOLO系の物体検出、Claude、Gemini、Core ML、TensorFlow Lite、Raspberry Pi、iOS、Android、Flutter、Next.js、Python
▼これまでの経験
・道路上の対象物をカメラ映像から検出するアプリの開発
・ネットワークカメラ製品の組み込み開発
・物流向けDXソリューション(倉庫の機械制御システム)の設計・実装
・iOSアプリ開発10年以上、Webアプリ開発8年以上、応用情報技術者
▼ご購入後の流れ
ヒアリング→実データのお預かり→50点程度で検証→結果の共有→自動化範囲の決定→実装→現場での試用(確信度の基準を調整)→納品・運用説明
▼お受けできないこと
・読み取り精度の数値保証
・顔認識による個人特定を目的としたシステム
・医療画像の診断など、誤りが人体に直接影響する判定
ご購入前の見積り相談、またはご購入後のトークルームで、分かる範囲でお知らせください。
【1】読み取りたいもの:対象(請求書・納品書・検査記録・日報・カメラ映像など)/欲しい情報(日付・金額・数量・品番・有無の判定など)/印字か手書きか
【2】いまのやり方:担当者/件数(日または月)/1件あたりの所要時間/間違いに気づく場面
【3】データ(最重要):サンプルを10〜50点ご提供いただけるか(個人情報は伏せて可)/書式の種類数/取り込み方法(スマホ・スキャナ・PDF・メール・常設カメラ)/撮影環境
【4】出力先:Excel・CSV・基幹システム・会計ソフトなど/API・取り込み口の有無
【5】その他:希望納期と予算/画像を社外のAIサービスに送ってよいか(不可の場合は端末内・社内での処理にします)
■ご了承いただきたい点
・実際のサンプルをご提供いただけないと、精度の見通しが立たず、正確な見積もりができません
・読み取り精度の数値保証はできません。だからこそ基本料金での検証をおすすめしています
・件数が少ない場合(月に数十件程度)は、手入力のほうが安いことがあります
・手書き文字は、印字に比べて精度が大きく下がります