「どうして分かってくれないの?」
「どう接したらいいのか、もう分からない…」
双極性障害の本人も、そばで支える家族も、それぞれに言葉にできない苦しさを抱えることがあります。
私の妻は双極性障害を患って17年になります。
気分の波、眠れない夜、人と会うことへの怖さ、家事ができなくなる時期など、長い年月を夫婦で過ごしてきました。
私は最初、妻を元気にしようとして「大丈夫」「こうしたら?」と答えばかり探していました。
でも妻の話を聞き続ける中で気づいたことがあります。
本人には、本人にしか見えていない世界がある。
そして支える家族にも、誰にも言えない苦しさがあるということです。
この電話相談では、どちらかを責めたり、「こうするべき」と決めつけたりしません。
たとえば、
・家族に気持ちを分かってもらえない
・何もする気になれず自分を責めてしまう
・家族として、どう声をかければいいか分からない
・何年も支えてきて自分も疲れてしまった
・夫婦関係まで苦しくなっている
・誰にも言えない本音を聞いてほしい
・アドバイスはいらない。ただ話したい
そんな時にお電話ください。
5分、10分の短いお電話でも大丈夫です。
うまく話せなくても、途中で黙ってしまっても大丈夫。
私は医師でもカウンセラーでもありません。
だからこそ「治す人」ではなく、17年間そばで悩み、迷ってきた一人の家族としてお話を聴きます。
電話を切った時、
「少し話せてよかった」
そう感じていただける時間を大切にしています。
このサービスは、双極性障害の妻を17年間支えてきた家族として、経験をお話ししたり、お気持ちをお聴きしたりする電話相談です。
医師・心理職としての診断、治療、服薬の判断、医療機関の代わりとなる助言は行っておりません。
「話を聴いてほしい」
「一緒に気持ちを整理したい」
「家族としての経験を聞きたい」
など、ご希望があれば最初に教えてください。
もちろん「何から話せばいいか分からない」でも大丈夫です。
5分・10分程度の短時間でも歓迎します。
合わないと感じた場合も、遠慮なく終了をお申し出ください。
安心して話せる時間を一番大切にしています。