自社で組んだ積算が「予定価格と合わない」「何か抜けている気がする」——その原因を、現役実務者が行単位で特定します。
【納品物】添削報告書(PDF)
1. 数量の突合結果(設計書の全単価表と貴社積算の対査。諸経費〈共仮・現管・一般管理費〉まで通しで)
2. 指摘一覧(どの単価表の・どの構成が・いくらズレているか、差額の大きい順)
3. 各指摘の根拠(設計書の印字・公開単価・内部整合。出典を必ず付けます)
4. 直し方の解説メモ(入力手順つき)
5. 入札金額内訳書の「内訳明示5項目」チェック(材料費/労務費/法定福利費/安全衛生経費/建退共)。公表率表に基づく参考金額と算出式付き
※1〜5すべて基本料金込みです。
【見られる工種】
道路・河川・橋梁・下水道管路・上水道(配水管)・治山(林務)。治山は諸経費が土木と別体系ですが、公表されている林野庁の算定式と県基準で見ます。
【実例1:上水道(配水管布設替)】
予定価格 約2,400万円の工事で直接工事費が66万円不足。原因は「運搬単価の子表が未作成」「単価表に印字された材料の計上漏れ」の2点で、修正後は予定価格との差9万円(0.4%)まで収束しました。
【実例2:下水道管路】
発注図書側の数量の誤り(マンホールの削孔箇所数)を突合で発見。設計書側の疑義も照会推奨として報告します。
【実例3:治山(谷止工)】
予定価格 約4,400万円の工事。事前公表の予定価格と突き合わせて4回添削し、最後は「ポンプ車打設の条件区分2つが、設計書の印字と違う値で選ばれている」まで絞り込んで、工事価格は差0円で収束しました。摘要の印字は設計書どおりで、中身だけが別の区分。見比べても気づけない誤りです。
※実例はいずれも自社案件で検証したものです(お客様の案件は掲載しません)。添削は参考意見であり、落札や設計金額との一致を保証するものではありません。
【こんな方に】
・積算ソフトはあるが、組んだ結果が予定価格と合わない方
・積算担当が一人で、社内にチェックできる人がいない会社様
・落札できない原因が価格なのか積算なのか切り分けたい方
・設計書の摘要(条件区分)どおりに入れたつもりなのに単価が合わない方
・内訳明示5項目に何をどこまで書けばよいか決めかねている方
ご購入後、トークルームで次の4点をお送りください。そろった時点から納期3日を数えます。
1. 貴社の積算データ
内訳書に加えて単価表まで出力したもの。Excel・PDF・積算ソフトのプロジェクトファイルのいずれでも構いません。
2. 入札設計書のPDF
数量内訳書・公告文。図面は無くても添削できますが、あると精度が上がります。
3. 予定価格(公表されている場合)
4. 発注者名・都道府県・開札日
<購入にあたってのお願い>
・開札日が近いときは、先に日付だけお知らせください。特急納品(24時間)をご案内します。
・単価表が無く内訳書だけの場合、どの構成が抜けているかまでは特定できません。差額がどの工種にあるかまでのご報告になります。
・対象の工種に当たるか迷うときは、購入前にメッセージでお問い合わせください。
・お預かりしたデータは本添削のみに使用し、第三者に開示しません。ズレの原因を特定できなかった場合は、正式キャンセル(全額返金)で対応します。