「もう、かゆいの疲れた……」
そのつらさ、経験したわたしには分かります。
人には見せない涙まで、
ここでは隠さなくていい。
かゆくて眠れなかった夜。
鏡を見るのが嫌になった朝。
肌を見られている気がして、
人の視線まで怖くなってしまう。
「掻いちゃダメ」と分かっているのに、
気づけばまた手が伸びてしまう。
そして傷ついた肌を見て、
「またやっちゃった」
と自分を責める。
アトピーのつらさって、
かゆみだけではないんですよね。
服を選ぶときも、出かけるときも、
写真を撮るときも、恋をするときも。
いつも心のどこかに肌のことがある。
周りから何気なく言われた
「それ、どうしたの?」の一言に
、
笑って答えながら傷ついたことも
あるかもしれません。
★.。.:*・゜★.。.:*・゜★.。.:*・゜★.。.:
あなたは、もう十分頑張っています。
これ以上、一人で頑張らなくていい。
★.。.:*・゜★.。.:*・゜★.。.:*・゜★.。.:*
わたしも生まれたときから
アトピーと付き合ってきました。
約20年前には脱ステロイドを経験し、
朝、目を覚ますとリンパ液で
シーツに肌が貼りついていました。
起き上がろうとして体を動かすと、
貼りついたところが痛くて、
朝を迎えることさえ怖かった
時期があります。
背中は掻き壊して傷だらけ。
膝の裏や肘からもリンパ液が出る。
夜になれば、また眠るのが怖い。
明日の肌がどうなっているのか怖い。
「何をすれば良くなるんだろう」
そう思って食事を変えたり、
たくさんの時間やお金も使いました。
それでも思うようにならず、
心まで疲れ切ってしまったんです。
そんなわたしを救ってくれたのは、
すごい方法や特別な言葉だけではなく、
同じ苦しさを知る人たちの存在でした。
皮膚科の先生が作ってくださった
患者さんの集まりで、自分と同じように
悩んできた人たちと出会い、
初めて肩の力が抜けたことを覚えています。
「この苦しさを分かる人がいる」
それだけで、ひとりぼっちだった心に、
小さな灯りがともったようでした。
だから今度は、わたしが
あなたのお話を受け止めたいんです。
★アトピーの弱音は、弱さではありません★
「もう治療の話なんて聞きたくない」
「普通の肌の人がうらやましい」
「どうして私だけって思ってしまう」
「家族にも分かってもらえない」
そんな本音も、そのまま話してください。
経験したからこそ分かる
気持ちがあります。
無理に前向きになる必要も、
きれいに話す必要もありません。
あなたは、わたしに話すだけでいい。
胸の中にためていた悔しさや不安を
言葉にして誰かに受け止めてもらうと、
張りつめていた心が少しゆるむ
ことがあります。
今のあなたがダメなのではありません。
あなたは今日まで、
本当によく頑張っています。
アトピーにあなたの人生全部を
持っていかれないでほしい。
肌の調子が悪い日にも、
あなたの価値まで下がる
わけではありません。
つらくて誰かに分かってほしくなったら、
どうか一人で抱え続けないでください。
「もう疲れた」の一言からでもいい。
経験してきたわたしだからこそ、
逃げずにあなたの気持ちに
向き合います。
あなたが電話を切るとき、
来たときより少しでも
心が軽くなるように。
そのために、わたしはここで待っています。
「こんなことでつらいなんて、
分かってもらえるのかな……」
そんな心配をせずに、
話しに来てくださいね。
かゆくて眠れなかった夜のこと。
鏡を見るのが嫌になってしまったこと。
人の視線が気になり、
外出をためらったこと。
☘わたし自身もアトピーを経験
しているからこそ、
言葉にならないつらさにも
丁寧に寄り添います。
「また掻いちゃった」
「今日は顔を見られたくない」
「いつまで続くんだろう」
そんな弱音も、遠慮なく聞かせてください。
⭐前向きになろうとしなくても構いません。
誰かと比べて頑張る必要もありません。
今日はただ聞いてほしい、
経験者と話して少しホッとしたいなど、
あなたが望む時間にしてくださいね。
☎短いお電話も歓迎しています。
終了したくなったら、
いつでも気兼ねなくお声がけください。
なお、わたしは医師ではありませんので、
治療方法やお薬についての判断は行いません。
ここは、
心に溜まった気持ちを話せる場所です。
✨アトピーのつらさを説明することにまで、
疲れてしまう日もありますよね。
そんな日は、
分かってもらおうと頑張らなくていい。
経験してきたわたしに、
そのまま話してください。
ひとりで抱えてきた気持ちを、
今日は少しだけ、わたしに預けてみませんか。