年齡、老若男女など問いません。引きこもりの状態にある方、または、そのまわりで不安を抱えている親御さんなど、経験者の立場からアドバイスさせていただきます。
私は10代の半分を引きこもりの状態で過ごしました。毎日、自分の部屋に閉じこもって鍵をかけ、接する他者と言えば、時々、妹が話しかけにくる程度でした。親とは全く関わりなく、当然家の外に出ることもなく、かつての同級生などとも一切関わりはなかったです。時が止まったような除隊でした。そのうち、ほんの出来心でカーテンを開け窓の外、遠方に人の姿を見ただけで動悸がしました。人が怖かった。外の世界が怖かった。寂しさはあったかもしれませんが、それ以上に自分一人の部屋の中は平和な空間と感じたことを覚えています。他方の親は子育てに失敗したと思ったのか、わかりませんが、宗教に手を出していました。
ですが、年数が経つにつれ、変化のときが来ました。結果、大検を経て、大学院まで進学しました。その経緯など詳細を、今のこの歳になって言えることを、今悩んでおられる方にアドバイスしたい、相談に乗りたいと思っています。
あくまで、個人的体験に基づく話になりがちですが、引きこもりの状態にある人の心理はよくわかります。状況について、また抱えている不安について率直にお話ください。決して相談者様を責めるようなことはしませんし、ご本人も責任を一人で負う事柄ではないです。現状を何とかしたい、そのような思いを具体的にお話くだされば的確なアドバイスが可能かと思います。