10年以上、国税・税務署にて税務調査に従事していました。今は個人事業主ですが、外から見ると税務署を含め公務員にしてることってわからないものですよね。会社さん、個人の方でも税務署はできるなら関わりたくないと思う気持ちがよくわかります。一般論になってしまう場合もありますが、経験上、一般市民(国税では、皆さんのことを「納税者」と呼びます)の皆さまが疑問に思われることにお答え致します。基本的に公務員は、「聞かれたことしか答えない」ものです。納税者に有利になることでも、税務署側から積極的に教えてくれることは、まずありません。公務員が一番、恐れていることは、国民からのクレームです。国民主権に立ち返って、知るべきことは、広く平等に知る機会を私たちは持っています。そのような思いから、皆さまからの疑問に可能な限りお答えさせてください!
具体的な数字の計算などには、法律上、お答えすることができません。公務員は辞めたあとでも守秘義務があるからです。その点につきご理解いただけますようお願い致します。