こんな人におススメです
①分かっているけど、相手への気遣いができない
②人間関係で摩擦が多くて心的負担を感じている
③自分の思った通りに人が動かない
④どう考えても自分が正しいのに、自分の意見を主張しても通らない
⑤その場の雰囲気を優先するため、主張しないストレスを貯めている
こんなきっかけを掴めます(提供できる未来像)
①気遣いを生み出す方法、具体的な実践方法を理解
②相手の話を否定したくなった場合の対処方法をマスター
③人を動かす仕組みを理解
④自分の「正しさ」を俯瞰して現在地を知り、行動へ繋げる
⑤自分の主張も相手の主張も言葉で擦り合わせることができる
なぜ私なのか?
私は、これまで徴収職員として、1,000名以上の社長と交渉をしてきました。徴収職員とは、未払いの社会保険料等を回収する仕事です。交渉が決裂した際には、「差押」や「捜索」を執行し、強制的な回収を行うことになります。その現場では、怒号、号泣、土下座等の修羅場が様々な感情と共にぶつかり合います。私はある時、この修羅場に疲れ果てました。今だから考えられますが、その原因は、心的負担に耐えられなくなったこと、自分の考えが正しいと相手に押し付けている自分が嫌になったことが原因です。
そんな時に、心理学と出会いました。学びを進めると、上手く交渉を進めている時には、確かにこのような心理作用が働いているなと実感があるものが見つかりました。その発見を自分の体験と照らし合わせ、改めて交渉方法を見直しました。すると、今まで強制的な方法をとらざるを得ないようなパターンでも、自ら支払ってくれるようになったり、全部支払いが済んだ社長が「ありがとう」を言いにわざわざ私を訪ねてくださるような事が起きました。
その結果、対人関係の摩擦が減少した上に、成果も上がりました。つまり、コミュニケーションにより、人が動いてくれるようになったのです。この方法を「研修」というコンテンツにして、現在は自治体や企業での研修講師として法人化し、活動しています。
このサービスはこのような経験から、対人関係で疲れている方が、エネルギーを使う方向を改めて考えるきっかけとなり、自分のコミュニケーション技法についての振り返りをすることで、良い人間関係、その先には望む人生のお役に立ちたいと思い、提供させていただきます。是非、ご利用ください。
・ご自身が何に悩んでいるか、整理する前でも結構です。話をするうちに解像度を上げて、「あぁもしかしたら私はこんなことが悩みだったのかも」と思えることもあると思います。もちろん、整理してからご相談いただければ、問題解決までの時間は短くできると思います。
・ご相談内容については、お互いに守秘義務を守ることを前提として成り立ちますので、守秘義務について、しっかりとした認識をお持ちの方に限らせていただきます。
・ご相談者様の良い人間関係、良い人生を保証するものではありません。悩みを伺い、コミュニケーションの摩擦や誤解、錯覚を減らすためのきっかけを掴んでいただくサービスです。