東証上場銘柄の株価や業績データ、情報をもとにトレンド分析やファンダ分析を行うツールとなります
各機能説明
各項目のフィルター機能、並び替え機能
PER、PBR、利回り、ROA
上記業種別平均値
業種別の平均値と並べて確認ができる
他にもフィルター機能を使うことでPBR1倍割れ、ROA2%未満の銘柄を探しやすいのも特徴です
終値と短期移動平均の位置関係
終値が移動平均線よりも下という事は下げ基調なのか
上という事は上げ基調なのか
陽線でも移動平均線より下のケースもありますが、移動平均線の並び等と組み合わせることでトレンド分析に使えます
ボリンジャーバンド
バンドウォークしているのかなどボリバンでのトレンド確認に使える
短期と中期移動平均の乖離率
これは逆張り狙いなどで使いやすい部分で、例えば上昇トレンドで短期線が中期線に近づくという事は抵抗ラインに近づくため、反発期待の銘柄を探すのに使える
RSI
直近14日分のデータをもとに作っており、過熱感を見ることができる
乖離率が大きく上に離れ、RSIが過剰になっているとどこかで買われすぎという事で利確下げが来るかもしれないなど判断できる
移動平均線の並び順
短期、中期、長期線の並び順を見ることができる
上記の並びの場合は上昇トレンド
反対なら下降トレンドとして使える
この並び順だと短期線は中期線が抵抗ラインとなりやすく、ロング、ショートの判断材料に使いやすい
最新出来高、出来高比率
出来高比率が10なら出来高中央値に対して10倍の出来高になるので、急激に出来高が上昇した銘柄を見つけられる
普段100株の銘柄が1000株の出来高でもスクリーニングされると困るので、最新出来高もフィルターを行うことで最新の出来高が10000株以上かつ、出来高比率が10倍といったフィルターによって突然出来高が急騰した銘柄などを見つけやすくなります
企業説明、テーマ
各銘柄の説明や、単語によるテーマがある
例えば半導体、量子コンピュータ、地方創生など時事的な話題によって株価が変動する際に、フィルター機能でその単語で検索をすることで、かかわりのある企業だけを抽出することができる
他の機能と合わせることで時事的に影響があり、かつチャート的に上昇しやすいか、など複合的に銘柄選定ができます
その他に決算前期比なども追加機能として増やせます
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本ツールはPythonとyfinanceを使用しております