手話通訳士の資格を持ち、札幌で10年超の活動経験。
医療・介護・理美容専門学校の手話授業にてろう講師の専任手話通訳を努める。
NHKほっかいどう「みんなの手話コーナー」の手話通訳として出演。
現在は手話占い師として活動しています。
医療機関、介護、美容、販売、接客、サービス業など、
お仕事で耳が聞こえない方と接する機会がある方。
業種ごとのコミニュケーションに役立つ手話が最短で身につくコツがあります♪
わたしたちが日常で何の弊害もなく利用しているサービスも
耳が聞こえない方には とてつもなくハードルが高くて利用できないこと
たくさんあります。
たくさんありすぎて不便に慣れていたり、
それが当たり前になってることがあまりにも多くて
なんとなく伝わってたらいっか とか だいたい解ればよしとしないと
生活できない中で生きています。
✅美容室でスタイリングで困ってること解決してあげたい
✅パーマの種類も色々あるけど、筆談では伝わらない
✅レストランのメニューが文字だけで、どんなお料理が出てくるか謎
✅気軽なキッチンカー販売が気軽じゃない
✅病気で入院すると、病院が日常生活の場所となる患者さん
✅聞こえる人は「もの音」があるから待機対応できてることが意外と多い
✅聞こえないと「こんなカンタンなこと」が判断できないんです
あなたが仕事で使うコミニュケーション内容をお聞かせください。
必要な手話はそんなに多くないはずです。
あなたが仕事の場所にいる、そして相手もその場所にいいる。
それだけで手話単語の8割は覚える必要がない!だからカンタンという訳!
「販売員さん)今日は何かお探しですか?」
(今日・何か・探す・ですか?)こんな単語いらない→「何?」だけで通じます。
もしくは「何・必要?」が出来たら最高です♪
「美容院で)今日はどのようなヘアースタイルにしますか?」→「カタチ・何?」
「病院で)今日はどうされましたか?」→「今日・何?」または「カラダ・何?」
何?は万能です。
「何?」とは、レストランに居れば「メニュー」または「注文」であり
「お飲み物」にもなり、その職場に両者がいることで会話の単語の8割が省けます。
あとはあなたの職業に必要となる会話をもとにいくつかの単語のイメージを捉えるだけ
難しく考えず、鼻歌感覚で学べます。
私は、耳が聞こえます。
生まれつき耳の聞こえない親のもとで育った経験から
耳が聞こえない方の文化を理解しています。
手話通訳士を取得し、手話通訳歴10年超の経験もあります。
TVや医療、美容専門学校ではろうの先生の手話の授業を通訳していました。
そのため、手話の学びに関するコツをお伝えできます。
*「予約枠」がない場合はメッセージで希望日時をお知らせください。
*こちらはビデオチャットサービスを【予約】でお願いします。
*コミニュケーションのための手話であり、医療などの専門知識が必要な手話は学べません。
*ご職業と接客に必要な用語をあらかじめメッセージいただければ時間を有効に使えます。
*手話のレッスンになるため上半身が映る、見えるように画角を調整準備ください。
*耳が聞こえない方には、手話が必要な方と、手話ができない方で筆談が必要な方がいます。
*筆談の場合、年齢によって日本語の習得が異なり、その方の生活環境で違いがあることをご承知おきください。
*手話にも方言のような違いがあります。その方の日常的に使う単語に違いがある場合もあるため、柔軟に受け止めてください。
*ご相談受付可