WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査やWISC-Ⅳ(ウィスク4)検査の
結果を元にしたお子さんの学習相談を承ります。
多くの方が子どもの学習について
悩んでいます。
・なぜ、勉強が嫌いなのだろう?
・なぜ、勉強をしないのだろう?
・なぜ、宿題をやらないのだろう?
・なぜ、覚えてもすぐに忘れてしまうのだろう?
・なぜ、長文読解ができないのだろう?
・なぜ、繰り上がりや繰り下がりの計算ができないのだろう?
・なぜ、漢字が書けないのだろう?
などなど悩みは尽きません。
しかし、WISC-Ⅴ検査やWISC-Ⅳ検査の結果によって
上記のお悩みの解決方法が分かるかもしれません。
例えば、覚えてもすぐに忘れてしまう子は
・短期記憶
・長期記憶
のバランスを考えることが必要です。
学習に関する情報は、
まずは「短期記憶」として
脳にインプットされます。
そして、その情報に対して
脳にある「海馬」が大事だとみなすと
情報は長期化され
「長期記憶」となるのです。
その短期記憶の力や
長期記憶の力は子どもによって異なります。
そして、どちらの記憶が強いのかが
WISC-Ⅴ検査やWISC-Ⅳ検査で分かるのです。
短期記憶や長期記憶の
どちらが強いのかが分かれば
今度は、それに併せての学習が必要になります。
効果的な学習方法を
具体的にお教えしましょう。
検査結果に則った学習方法を
お伝えいたします。
検査は
・WISC-Ⅴ(ウィスク5)検査
・WISC-Ⅳ(ウィスク4)検査
・WISC-Ⅲ(ウィスク3)検査
・WPPSI-Ⅲ(ウィプシー3)検査
のいずれも大丈夫です。、
しかし、下位検査の結果がないと
検査結果の読み取りが抽象的になる場合があります。
ご了承ください。
また、文字でのやりとりになるので
具体的な学習方法を伝えるのには
限界があります。
もし、さらに詳しい学習方法をお聞きになりたい方は
ビデオでのカウンセリングをお申込みください。