「発達検査こそ、受けることがゴールではなくスタートだ」と私は思っています。
困難校のコーディネーターとして、就学相談や発達検査に、年間20件以上かかわってきました。校内を含めると、相談を受けてきたお子さんの数は500人以上になります。
「うちの子、WISCを受けるように言われるなんて、やっぱり何か、大きな問題があるんじゃ…」「WISCを受けるなんて恥ずかしいから他所のお宅には秘密に…」「たかがIQでなんか判断されたくない」
これは私が実際に、保護者の方々に言われてきた言葉です。
しかし、その度に「お父さん、お母さん、チャンスですよ!」「WISCを受けられるなんてラッキーです!」と伝え続けてきました。
就学相談の際には、短期間でお子さんの就学先を判断しなくてはならないために全IQ (FIQ)ばかりが注目されがちですが、本当に大切なのは、お子様は何を得意としていて、何に困難を感じているのかをみとることです。
発達検査は優劣を示すものではなく、「その子がその子らしく生きていくためのヒント」だと思っております。
WISCはとても優れた検査で、開発された本国アメリカでは、発達に課題があるお子様だけではなく、いわゆる「ギフテッド」の得手不得手をはかるためにも使用されています。
つまり、WISCは「その子のできなさ」をはかるものではなく、「その子の生き方」にアプローチするものだと考えています。
なので、WISCをうまく利用すれば、そのお子様の未来が、人生そのものが、必ず大きく変わっていきますよ!
お子様がせっかく頑張って受検したWISCの結果を聞かせていただけませんか。そして、お子様の未来を一緒に考えてみませんか?
普段の育児でお困りのこと、
WISCの検査結果を教えてください。
また、その際にWISC-Ⅲであるか、WISC-Ⅳであるかもお教えください(2020年以降はⅢであることはほとんどないと思います)。
相談内容はメッセージ又はPDF文書でお送りします。