虐待の被害者・加害者の方の話を聞きます

精神科病院勤務経験のある話のプロに気持ちを聴かせてください。

ご覧くださりありがとうございます。 o,+:｡☆.*・+｡ 「虐待は卑劣極まりない悪い事です」 世間の声はかねがね上記の通りでしょう。 勿論その通りだと私は思います。 それでは実際に虐待をしてしまった(している)人、あるいは被害を受けていた(いる)人の話を、そうした声を上げる人達全員が親身になって聴いてくれるのでしょうか？ 私は「否」だと感じています。 上記のような「虐待は悪い事である」という言葉を口にする人だったとしても、 いざそれに苦しむ・苦しんだ方がその経験を吐き出そうとした時、 「面倒事に巻き込まれそう…」 「重い話を聞くのはちょっと…」という心理から、逃げてしまうことも多々あります。 私はそれこそ、二次的な虐待の加害だと思っています。 自分の主張をするだけ、意見を述べるだけなら誰でもできます。 ただ被害者でなければ、加害者でなければ、 その問題の当事者でなければ分からない事も沢山あります。 被害者の方は、どんなに成長しようとその傷がどうしても癒せなくて人を信用できなくなったり、フラッシュバックしたりしてしまうこともあるでしょう。 加害者の方は、殴った手の痛みが思い起こされたり、傷付けた言葉の重みを今になって感じ、後悔に苛まれてしまうこともあるでしょう。 でもあまりにもナイーブな内容すぎて、誰かに話すこともできない。 もしかすると責められるかもしれない、嫌な噂が広がるかもしれない。 それならこのまま墓場まで持っていくしかないのかな、と思われるのではないでしょうか。 どちらの立場であっても、どんなお話であっても絶対に否定しません。 あなたの全てを受け止めさせてください。 加害者の方からのお話であっても、それで通報などは絶対に致しません。 大丈夫、 かくいう私も虐待サバイバーです。 当事者だからこそ理解できる話もあります。 メンタル心理カウンセラーや、社会福祉士などその他相談援助職の資格所持者です。 普段も病院勤務で、特にカウンセリングを得意としているため、傾聴力に関しては自信があります。 どうかあなたが、もう苦しみに悩まされることがありませんように。 少しづつでもその苦しみが癒えますように。 そのために、どうか私にそのお手伝いをさせてください。 o,+:｡☆.*・+｡ 灯里【あかり】について、詳しくはプロフィールまで。