以下について整理できるよう壁打ち相手となります。
【調査の背景】
現状と目指す姿にどのようなギャップがあるか。また、それを埋めるために何をしようとしているか。
【調査の目的】
その調査を実施することでどのような情報を入手し、どんな意思決定が可能に成るか。
【調査の内容】
調査手法(アンケート/インタビューなど)、サンプルサイズ、対象者、設問概要。
【スケジュール】
企画立案から実査、報告書作成までのおおよその期間。
【費用感】
おそらくこの程度の金額になるであるという見積。
リサーチに必要なスキルは調査票作成や分析などありますが、まずは最初のボタンである「企画」をきちんと立てることが最も大事です。調査プロジェクト全体の指針でもあります。
おろそかにすると、費用だけが莫大にかかり何の役にも立たない調査が出来上がります。
今までお話を伺ったケースでは、そのまま調査をすると数百万円のスペックになりそうなものが多くありました。これは上記の内容が曖昧であり、曖昧な部分をカバーしようとすると際限なく調査の範囲が広がるためです。
私とお話しいただくことで上記を整理しつつ、第一歩としてやるべきところを切り出し、それにお金をかけず、あるいは安価でやれるようになる…というのが差しあたりのゴールです。
ヒアリング・壁打ち相手となるプランのため、ご納品物は発生しません。
ドキュメントをまとめるなどのご要望がおありでしたら、有料オプションをお申込みいただけますよう、お願いいたします。