大学を卒業するにあたって最も重要なのは、「卒業論文」の作成・提出です。
これまで大学生の皆さんがお書きになってきた「期末レポート」の場合とは異なり、「卒論」では一字一句たりとも誤字・脱字は許されません。
どんなに何度校正したとしても、卒論に誤字・脱字はつきものです。
当方では、そのような卒論の校正にお悩みの大学生のために、「卒業論文の校正」を承ることにした(人文科学系統卒論および社会科学系統卒論限定)。
手順は以下のようになります。
・クライアントの皆さんご自身が卒論を執筆します(日本語の卒論に限ります)。
・卒論を書き終えたら、まずクライアントの皆さんは、ご自身の論文をデータ保存なさってください。
・データ保存を終えたら、word添付、または圧縮ファイルでの(zip)添付、またはギガファイル便で卒論をお送りください(PDFの形では送付なさらないようお願いいたします)。特に、お送りくださる卒論の枚数の制限はございません。
・送付くださいました元原稿はまず当方でコピーをし、コピーをした原稿のほうで校正作業を進めます。
・校正作業が終了しましたら、word添付あるいはギガファイル便で元原稿と構成済原稿をお送りいたします。
なお、文修正やリライトはいたしませんので、あらかじめご承知おきください。
さらに、理系の内容の卒論につきましては、当方が文系の出身であることと、理系の内容の専門用語にあまり熟知していないため、お引き受けいたしかねます。
ちなみに、当方は大学院博士課程修了後(専門は社会言語学・ドイツ語学)に地方の短大の助教授(現在の准教授に相当)を務め、大学生たちが書く文章に日常的に接してきました。
短大退任後は、専門学区や日本語学校などで、主に外国人留学生たちに日本語の指導をしてきました。
そのため、当方にとっては日本語文章の校正作業は、非常に得意な分野であります。
どうかご縁がありましたら、皆様と心をひとつにし、無事に卒論が提出できるよう、お互いに協力しあっていきたいと思います。
どうか、よろしくお願いいたします。
・英語など日本語以外の言語で書かれた卒論校正はお引き受けかねますので、あらかじめご了承ください。
・卒論のテーマ設定や執筆、リライトはいたしませんので、あらかじめご承知おきください。
・PDF添付の形での送付はなさらないようにしてください。
・口述試問の指導はいたしませんので、あらかじめご承知おきください。
・卒論の判定が不合格であった場合、当方では責任は負いかねますので、あらかじめご承知おきください。
・大学での卒論提出日に間に合うよう、日程には余裕を持って当サービスをご利用ください。