今回使用する占術は「六壬神課」りくじんしんか
タイトルの通りです。台湾の占いであり、日本には優れた六壬の術師が少ない。
六壬を使用した偉人で有名な方は、諸葛亮孔明が三国志で使い、天武天皇は壬申の乱で使い勝利し、安倍晴明は都の吉凶を判断してさらに六壬に登場する十二の神々を式神として使役しました。
[六壬神課とはどんな占いか?」
六壬で重要なことは→物事が起きたまさにその「時間」です
○月○日○時に起きたのか?その情報をもとに式を造ります。
それによって自分にとってその出来事は良い事か?悪い事か?敵か味方か?その後どうなる?具体的に何月にまた進展しそう?などを鑑定できます。
「六壬の鑑定例」
基本的に六壬は時間さえ分かれば何でも占えます。
簡単なものから難しいもの。禁忌とされてるものなども。
・落とし物
・気になる人から連絡がきた
・気になる日のお天気
・マッチングアプリ
・借金の行く末
・業界の行方
・面接や試験の合否(就職活動)
・○○との話し合い
・不在着信の用件
・病気の原因、簡単な療法
・病気の進行具合
・良い病院を探す
・行方不明者の捜索や安否
・○○は運命的に同性愛者なのか?
とりあえず過去の鑑定の一部を書きましたが他にも何でもできます。
「六壬で身命占」
生年月日と出生時間が分かるかたはまずこちらがおすすめです。
自分の生まれた日と時間によって運命を見ます。
「身命占で分かること」
・二十四時間、十二日間、十二ヶ月間、十二年間ごとの運勢のサイクルを見ます。
・あなたの弱点や欠けているところを見ます。(一生手に入らないもの)
・変わらないあなたの性格
・向いてる仕事や才能
・将来の配偶者そして出会う時期
・人生の落とし穴
・死ぬまでの経過
このように六壬神課では様々なことが分かります。
元々は戦争で使われた占いであり、意地でも的中させなきゃいけないという状況の中で進化してきたものなのでかなり奥が深く当たります。
物事の未来を先に知り、吉と時に攻めて、凶の時は守りに徹する。そうすれば自ずと勝利できます。
そういった占いです。
☆生年月日と出生時間(身命占の方のみ)
☆ご相談内容が動いた時間(お忘れの場合は僕に依頼が来た時間を占機とします)
☆ご相談内容がどうなってほしいか?(あなたの願望)