ぼくも大切な人を自殺というかたちで亡くした経験があります。
大切な人は親友でした。
落ち込んでいた親友に「電話で話を聞く」という約束をしてぼくはその約束をすっぽかしてしまいました。
その夜に親友は自殺しました。
後悔と自己嫌悪で眠れない日々が続きました。
「ぼくが電話をかけていたら親友はいまも生きていたかも」「ぼくのせいだ...」
当時高校生のぼくそのことが頭から離れずになにも手につかない状態でした。
苦しんでいることも誰にも話すことができずに1人で自分を責める毎日でした。
それから2年ほど月日がたちました。
親友の両親とは頻繁に連絡を取り合っていて焼肉を食べに連れて行ってもらう機会がありました。
食事中にお母さんは「Hがあいつはいつもぼくの味方してくれるいいやつやねん!って言うてた。お墓にも挨拶にきてくれていまも感謝してると思うよ」と言ってくれました。
お父さんからは【Hの分まで強く生きてほしい。頼ってほしい】という言葉ももらいました。
絶対に強く生きよう。心に決めました。
その出来事をきっかけにいまはある程度まで立ち直ることができました。
もちろん親友のことを忘れたことはありません。
そのような経緯からぼくが誰かを頼りたかったときのように、とにかくひたすら聞いてくれる誰かが欲しいと思っていらっしゃるかたの支えになりたいと考えてこのサービスをオープンしました。
あなたの心に寄り添い、あなたとあなたの大切な人の思い出を聞き、少しでもあなたの心を軽くするお手伝いができれば…と思っています。
もちろん自殺だけではなく、事故や病気などで亡くされた方の悲しみを軽くするお手伝いができればとも思っています。
◇もっといっぱい話したかった
◇優しく接していればよかった
◇もっとありがとうと伝えればよかった
◇いろんな思い出が浮かんできて誰かに話をしたい
◇伝えたいことがあった
◇いろいろ考えるけど、どうにもならない
◇悔しくて寂しくてなみだがとまらない
などいろんなお話があると思います。
人によって後悔の形は違ってくるかと思います。
そしてやはり身近な人にこそいいづらいものです。
心ゆくまでぼくを活用していただけたら嬉しく思います。
気持ちを吐き出し、整えていくお手伝いをさせて頂けたら幸いです
あなたからのお電話心からお待ちしています。
こちらにボイスサンプルとして自己紹介動画をのせていますので、事前に確認したい方はのぞいてみてください♪
https://coconala.com/blogs/2280949/193880
・ココナラアプリを通じてご連絡致しますので、アプリを起動してお待ちくださいませ。
・ご希望の終了時間のある方は気軽にお知らせください。終了時間が近づきましたらお声掛けいたします。
・NGなトークはありませんのでご安心ください♪
・まれに電波の都合で通話が繋がりにくくなることがありますのでその際は一度お電話を切ってこちらからかけ直させていただきます。
・それでも繋がらない場合はWi-Fiを繋ぎ直すと繋がりやすくなるようですのでお手数ですがご理解の程よろしくお願いします。
・みじかい時間でもまったく問題ありません!
またお話してイメージと違った場合は遠慮なく切っていただいて大丈夫です。
退席中になっている場合メッセージにてご希望日時の候補を平日8時〜18時以外の時間帯で3つほどあげていただきましたら、極力早めに返信をさせていただきます。
できる限り調整しますのでお気軽にメッセージくださいね♪