頑張り過ぎて、疲れていませんか?
頑張るのが当然と思われ、感謝の言葉もない。
「頑張り過ぎないで」と言われるけど、
じゃあどうしろというの?
そんな憤りを感じていませんか?
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私が訪問リハの時に心がけていたのは、
利用者さま本人への対応はもちろんのことですが、
介護をされているご家族など、「支える側」にも気を配ること
介護を頑張っているのは、
共に年齢を重ねた
腰痛や膝痛もある
決してプロではないご家族。
介護職員だって
様々な症状・それぞれに個性がある
人生の先輩を介護することは、
身体的・精神的に負担を感じることもある。
だけど、「私が支えなきゃ!」と
いつも頑張っている。
「支える側」のあなたにだって
支えは必要です。
ここでちょっと肩の荷を下ろして
あなたの話をお聞かせてください。
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私は作業療法士。
仕事が楽しくて夢中でやっているうちに
尋常ではない仕事量を振られることになりました。
少ない人の5倍の仕事量。
暴言・セクハラなど、とても女性が担当すると思えない利用者さま。
でも、私が暴力などされることはありませんし、
とても楽しく仕事をしていました。
(※詳しくはブログを参照)
でもある日、
過労のため重い不整脈で入院しました(^^;
自分では大丈夫と思っていても、
やはり無理していたのでしょう。
自分では大丈夫と思ていても、
その糸がプツンと切れることもある。
時には緩めることも必要です。
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【経歴など】
◆通所リハで組織作りをし、地域のケアマネにも名が知られる。
◆その後 異動した訪問リハで、初月から事業所最高の100件越え。
暴言・暴力・飲酒・セクハラなどの困難事例(この言い方キライ)、
神経難病などの重症症例も、常時トップで担当。
◆病院外の、県の作業療法士としての仕事
・介護認定審査員
・リハの学会座長
・学会事務局長
・MTDLP(生活行為向上マネジメント)等の講師
・アイデア介護グッズ制作
・月間デイで執筆 → 単行本
など
◆現在、医療・福祉のコンサルになるべく、MBAで勉強中
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