【痩せたい、食べたい、わかってもらえない摂食障害】
周囲から理解してもらいにくい摂食障害。
痩せたい。でも食べたい。徐々に食べ物が怖くなっていきました。
摂食障害は多くの方が苦しむ病気にも関わらず、
専門的な医療機関があまりないのが現状です。
自分の症状とどう向き合えばいいのかわからない当事者のあなた、
摂食障害で苦しむ大切な人をどう支えたら良いのかわからない優しいあなた、
是非わたしで良ければお話ししませんか。
【私について】
高校生まではダイエットを1度もしたことがない、標準体重。18歳に当時交際していた彼からデートDVを受け、拒食症となる。19歳に過食嘔吐に移行し、そのころからだんだん大学にいけなくなる。20歳の冬、テスト当日に過食嘔吐のしすぎで低血糖となり、救急車で運ばれる。
その頃に親にバレる。20歳、春に拒食症となり単位がたりなくなり、休学。閉鎖病棟入院。その後、社会福祉学部編入。23歳冬、卒論にのめり込み、1ヶ月で13キロ減。リストカット等もあり、3ヶ月入院。入院時に過集中型ADHD、解離性障害ということがわかる。入院中、社会福祉士取得、大学卒業。公務員に受かり、児童相談所に勤めるが、お役所仕事でこどもさんのことが考えられていない組織に違和感を覚え、転職。現在、児童家庭支援センター勤務。摂食障害の症状については、月一回過食嘔吐があるかないか。BMI18.2。痩せ気味ではあるが、1日三食しっかり食べ、寝るという基本的な生活を送ることができるようになる。
【私の摂食障害についての考え方】
ラカントやアマニ油、おからパウダーなど、食事に工夫をしながら食事を楽しむことができるようになってきました。今ではお菓子も食べれるようになりました。拒食期からは、信じられないことです。回復を諦めていた時期もありました。一生このままだと思っていたときもありました。ほぼ全てのバイト代、お給料を過食嘔吐に使って泣きながら過食して、死にたくなった時期もありました。ですが、どんなトンネルにも出口があるのだと思います。自分なりの摂食障害との付き合い方を見つけることが大事だと考えます。自分を責めてばかりだと辛くなります。あくまで私の考えですが、決してずっと治らない病気ではありません。しかし、治るのはとても難しい病気だと思います。
【ご購入にあたってお願いしたいこと】
事前に当事者の方なのか、もしくは当事者の方とどのようなご関係なのか教えていただきたく存じます。また、いつから、どのような症状か、特にどんなことでお困りなのか教えていただけるとご相談がスムーズに進むかと思います。よろしくお願いします。
また、私は少しでも解決につながるお手伝いはできるかもしれませんが、解決の保証はできません。ご了承ください。
※個人情報につきましては、個人情報保護法により、適切に取り扱います。