「取引先の会社の社長に、いちばんベストなギフト探してよ」
入社1週間の新人時代に、上司から言われた一言で、ぼくは、ものすごく焦りました。
「期限は、いつまでですか?」と聞くと、
なんと、その日の夕方まで。
しかも、ほとんど、知識も経験もない、ぼくでした。
土壇場の注文に、新人のぼくは、とても焦ったことを覚えています。
・嫌いなそうなジャンル
・好きな系統
・社長と同年代くらいの方が好まれるもの
・「社長」という肩書の人が不快に感じないもの
様々なものを考えました。
しかし、ぼくはパニック。パニくった結果、時間切れ10分前。
会社の周りにあるのは、コンビニとか、個人商店ばかりでした。
迷いに迷って、土壇場で見つけたものは、
近くの個人店で見つけた、猫の置物。
もちろん、上司からは、とても叱られたことを覚えています。
その日以来、ぼくは「お土産テンプレートマニュアル」を考え始めました。
土壇場でも、恥ずかしい思いをしないように。
とりあえず無難で、ホームランは狙わないけれども、
「見る目があるな」と、一定のボーダークリアの、一目置かれる85点狙い。
そんな中で、行き着いたのが、高級ホテルでのギフトだったんです。
高級ホテルのギフトは、値段も高いものもありますが、
なによりも、質にこだわり抜いた素晴らしいものが多いです。
そこのホテルで出しているものもあれば、
そのホテルに訪れているお客様が「オーケー」と認めた物が大多数です。
お客様は、ラグジュアリーな方がとても多い。
「ここで探せば、間違いないな」と感じました。
それからは、高級ホテルに通い詰めました。
「猫の置物」以来、トラウマレベルだったので、
たくさんのものを自腹で買い、自分で感じることを大切にしました。
レストランにも通って、「これがラグジュアリーな方が満足する味か」と、
感じることに、集中しました。
それから数ヶ月、「長谷部の選ぶギフトは、○○株式会社のNさんも、”あの子は、質のいいものを選ぶね”と、お褒めの言葉を述べてたぞ」と、おっしゃっていただけるようになりました。
最初の大失態とは、ものすごい違いです。
「人間、失敗を重ねれば、磨かれる」と、偉い人が言っていることは、
「やはり、本当なんだろうな」と思います。
トークルームのやりとりで、最適なギフトをご提案します。
トークルームで、やりとりしながら、具体的に考えていきましょう。
ぼくが、うまくいったのは、
シチュエーション別に、「必勝ギフトマニュアル」を作成したからです。
だからこそ語れる「失敗しないギフト選び」
このマニュアルをもとに、あなたとのやりとりを通して、ご提案させていただきます。
価格帯も「300円〜10000円」まで、幅広く選べるので、
あなたのご予算に応じて、ホテリエさんたちから学んできた
厳選された視点をもとに、あなたにお届けします。
★ホテルを回って、現場を見る。
実際に、さらに、ぼくがホテルを回って、
それが最適かどうかも、複数人のホテリエさんに聞いて、
しっかりと、実績に基づいて、確認してきます。
日頃、ハイクラスの方を迎え入れてるからこその
視点をお伺いして、あなたのギフトに、漏らさず反映いたします。
★日常のサプライズ
ハイクラスの方に受け入れられるものを、
身近な友だちにサプライズで贈ったら、
「なにこれ!?素敵」と喜ばれること、うけあいです。
そうしたら、きっと、あなたを見る目も変わってくると思います。
心を込めたおもてなしの、お手伝いをいたします。