私は、15年ほど前
デザイン会社に6年ほど勤めていた時に
ある本を読み、
「このまま雇われていては駄目だ!」と考えて
自営業として独立しました。
ただし、業種は全く未経験の業種です。
開業当時は本当に苦労しました。
勇気を振り絞って飛び込み営業しても
ほとんどが門前払い。
せっかく話を聞いてくださる方がいても
お客様の前に立つと緊張で言葉が出ない・・・
せっかくのチャンスを自分の口下手のせいで
潰してしまうという、地獄の日々。
それからは何とか話が上手くならないかと
試行錯誤しました。
商品を説明を書き出し
車の中で話す練習をする。
でも、なかなか売上に繋がりませんでした。
そこで考えたのが
【名刺】の改善です。
あなたもお気づきのように
どんな門前払いのところでも
【名刺】だけは受け取ってもらえます。
でも、当時渡していた名刺には
会社名と名前と連絡先しか
書かれていませんでした。
これは凄くもったいない・・・
それから売れる名刺の作り方を学び、
改良し続けました。
主に重点を置いたのは
「名刺に喋ってもらおう」ということ。
そもそも、突然現れた営業マンに
上手に喋られても怪しさが増すだけで
買う気があっても嫌になるもの。
それよりも、
初対面は名刺を渡すだけにして
あとは自分の代わりに
名刺に喋ってもらおうと。
それから
作って、渡して、改善。
作って、渡して、また改善。
そんな試行錯誤の結果、
徐々に契約につながるお客様が増え、
経営を安定させる事ができました。
さて、
自分はなんとかなった。
でも、世の中にはまだ営業が苦手で
苦しんでいる方はいるだろうな。
そんな事を考えていた時に
異業種交流会で名刺交換させて頂いた方から
「名刺を作ってもらえませんか?」
とお話をいただきました。
そこで私は、他業種でも
提供されているサービスの価値や想いが
名刺だけで伝わるようものを作るため
試行錯誤を繰り返し、お喜びいただけるものが
作れるようになったのです。
それが、今回ご提供させていただく
『売れた名刺』です
あなたが営業が苦手だったとしても
いえ、あなたが営業が苦手であればこそ
ぜひ、この『売れた名刺』を
ご活用いただければと思います。
〜名刺デザインの流れ〜
あなたがご提供しているサービスへの想い、
打ち出すべき特徴などについてヒアリングしたあと
あなただけの名刺をお作りします。
〜名刺デザインの流れ〜
《1》あなたのサービスについて詳しくお伺いするため、問診シートをお送りします。
↓
《2》ご返信いただいた内容を元に、名刺構成の打ち合わせを行います。
↓
《3》作業開始。必要な情報や画像データ、参考資料などをご提出いただきます。
↓
《4》作成したものをご確認いただき、修正がありましたら直します。(1回目)
↓
《5》修正案をご確認いただき、さらに直したいところがあれば修正します。(2回目)
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《6》最終案をご確認いただきまして納品とさせていただきます。
※サイズは一般的な名刺(91×55mm)になります。
※裏面・2つ折りの制作はオプションをご購入ください。
※修正は基本2回までとなります。(こちらのミスによる訂正は除く)
大幅なデザイン変更、修正は、追加料金オプションにて対応いたします。
※Illustrator、Photoshopなどのプロ用デザインソフトを使用しPDF形式でデータをお渡しします。