Vtuberモデリング・イラスト

Vtuberイラスト・モデリングを依頼するならココナラ

近年、様々な媒体でVtuberの出演を目にするようになりました。様々な動画投稿サイトに加え配信プラットフォーム、テレビCMでも活躍が見られます。認知度の高いVtuberは有名企業や政府自治体などともコラボして、企業PRや商品プロモーション活動を行うまでに至っています。実は今、こうしたVtuberの人気は急上昇しており、多種多様なキャラクター・モデルの姿でVtuberデビューする方が増えているのです。

しかしながら、Vtuberとしてデビューすることは簡単ではありません。Vtuberモデルを制作するには専門的な知識やツールが不可欠ですので、プロの手を借りるのが最も効率的です。とは言っても、実際にVtuberモデルのイラスト制作やモデリングを依頼するにはどうすれば良いのか？と思う方も多いでしょう。そこで、本記事ではVtuberイラストやモデリングについて解説するとともに、近年のトレンドや制作を依頼する際のポイント、ココナラで依頼するメリットや方法について説明していきます。デビュー後、活動する上で注意しなければいけない点などもご紹介しますので、VtuberとしてのデビューやVtuberの起用を検討している方は、ぜひ目を通してみてください。

＜目次＞
Vtuberイラスト・モデリングとは？
Vtuberイラスト・モデリングの利用シーン
Vtuberイラスト・モデリングのトレンド
Vtuberイラスト・モデリング制作の流れや依頼時のポイント
Vtuberイラスト・モデリングをココナラで依頼するメリット
Vtuberイラスト・モデリングをココナラで依頼する方法

Vtuberイラスト・モデリングとは？

Vtuberイラスト・モデリングについて説明する前に、まずはVtuberとは何なのか、改めて確認してみましょう。

〇 Vtuberとは何か？
Vtuberとは「バーチャル・ユーチューバー(Virtual Youtuber)」の略称です。Youtuberやライバーは実際に顔出しするケースが大半ですが、Vtuberの場合は架空の2Dもしくは3Dのキャラクターの姿を使用して配信や動画投稿を行います。2016年頃に「キズナアイ」という美少女系のVtuberが登場して以降、人気が急上昇して市場が活性化。多くの方がキャラクターの姿で「Vtuber」を名乗るようになりました

なお、Vtuberの定義は特に決まってはいません。キャラクターはCGでなくても問題なく、またYoutube以外の動画・配信プラットフォームで活動していても良いのです。そのため、様々な動画配信サービスを活用し、自らの魅力を伝え活躍しているVtuberの方が増えてきました。最近ではWeb上だけでなく、テレビCMでも企業や政府・地方自治体とコラボして、商品PRや企業PRを行うVtuberが出てきています。

〇 Vtuberイラストとは何か？
では、Vtuberイラストとは何でしょうか。Vtuberイラストとは、その名の通りVtuberの方が使用している2Dもしくは3Dのキャラクターのイラストを指します。現在ではVtuberが非常に増えたため多様なキャラクターが存在していますが、大まかな種類では2次元のイラストをベースに動くキャラクター（2D）、3次元のモデルをベースに動くキャラクター（3D）のイラスト・モデルに分かれます。

そして、Vtuberイラストやモデルを作るためには、2Dイラストや3Dモデルを作成できるソフトが不可欠です。キャラクターのイラストは自ら制作することも可能ですが、できれば実績のあるイラストレーターさん（通称：絵師）や、Vtuber制作会社などに依頼した方が、クオリティの高いキャラクターができるでしょう。魅力的なVtuberモデルを作りたい場合、ぜひこうした個人や企業に依頼をしてみましょう。

なお、Vtuberのキャラクターは制作してもらうだけでなく、既に制作されたキャラクターを購入するという方法もあります。早くVtuberとしてデビューしたい、お金をあまり掛けられないという方は検討してみてください。

〇 モデリングとは何か？
Vtuberでのモデリングとは、上記の2Dもしくは3DのVtuberイラストを画面上で動かせるよう加工する作業です。ちなみに、モデリングを行う3DCGデザイナーの方を「モデラ―」と呼びます。モデリングを行う場合も専用の制作ツールが必要になるため、自ら作る場合にはソフトを購入・ダウンロードはもちろん、制作や編集の技術を身につける必要があります。もしくは、モデラーの方や制作会社等に依頼してキャラクターに動きを付けてもらう方法があるでしょう。

なお、モデリングは2Dか3Dかでキャラクターに付けられる動きに違いが生じます。また制作費用も異なりますので注意しましょう。具体的には以下のメリット・デメリットがあります。

＜2Dのキャラクターのモデリング＞
●メリット：全身の動きを表現しない分、3Dより早く、安価に仕上がる
●デメリット：イラストのまま動くため立体的な動きができない、平面的で奥行きが感じられない、リアル感が薄い

＜3Dのキャラクターのモデリング＞
●メリット： 360度から見た全身を映し動かせる、メタバースや3D空間でも動かせる、立体感のある表現が可能でリアリティもある
●デメリット： 2Dに比べると制作費用が高い

こうしたメリットやデメリットがある点を踏まえ、自分の投稿・配信内容や運用コンセプト等に合っているかも考えて理想のキャラクターを作りましょう。

〇 Vtuberモデルの制作でおすすめのツール
Vtuberで使用するキャラクターのモデリングを行う場合、以下のようなツールがおすすめです。

＜2DのVtuberモデルを制作する場合＞
・Live2D
・Adobe Character Animator
・Hitogata
・Vtube Studio

＜3DのVtuberモデルを制作する場合＞
・Blender
・VRoid Studio
・Animaze by Facerig
・VIVERSE Avatar Creator
・VSeeFace

その他、現在では生成AIによるイラスト作成も可能ですので、興味のある方は検討しておくと良いでしょう。ちなみに、上記のツールは費用や使用できる機能に違いがあります。それぞれの特徴を把握した上で最適なソフトを選びましょう。

Vtuberイラスト・モデリングの利用シーン

様々なシーンで活躍しているVtuberですが、なぜここまで増加したのでしょうか。様々な理由がありますが、主な要因として下記の点が挙げられます。

〇 Vtuberが増加している理由
＜要因①　コロナ禍による影響＞
まず、大きな要因として挙げられるのは新型コロナウイルスによる影響です。緊急事態宣言により多くの人が外出を制限される中、家での時間を持て余した方々がVtuberを見てその活動に興味を持ち、人気が加速したと考えられます。

＜要因②　アバター製作ツールや配信プラットフォームの増加＞
2016年にバーチャルYouTuber「キズナアイ」が登場した頃には、キャラクターの作成が技術的に難しい、コストが高いなどの問題がありました。しかし、現在では「モーションキャプチャー」などの技術の低価格化が進み、使用しやすいツールも増えたことで、Vtuberモデルを制作しやすくなった点も増加の一因とされます。また、多くの投稿サイトや配信プラットフォームが増加したのもVtuberが増加した理由と言えるでしょう。

＜要因③　日本人の特性や日本文化との親和性が高い＞
日本人は自己主張が苦手で、顔出しを控えたい人が多いと言われています。一方で、他人から認められたい、理想の人物になりたいといった承認欲求や変身願望を持っていることも...。そのような欲求を満たせるVtuberという活動が注目されたと考えられます。また、アニメやゲーム、漫画などの日本文化と親和性が高い点もVtuberがここまで人気になった理由と言えそうです。

〇 Vtuberの利用シーン・活用事例について
動画投稿サイトや配信プラットフォームに限らず、TVCM・企業サイト・政府自治体とのコラボ等でも活躍が見られるVtuber。その利用シーンや活用事例についても確認してみましょう。

主な事例としては下記のようなものがあります。

＜事例①　日清オイリオグループ × キズナアイ＞
日清オイリオグループは料理の味付け等に使用できる「日清やみつきオイル」のPR担当に、Vtuberのキズナアイさんを起用しプロモーション活動を行いました。

＜事例②　Netflix × N子・メイ・黒野＞
Netflixはネトフリアニメ公式のVtuberとしてN子・メイ・黒野を発表。アニメ好きのNetflix社員がN子として出演し、作品の魅力や制作秘話などを紹介しています。

＜事例③　ロート製薬 × 根羽清ココロ＞
ロート製薬は公式のバーチャル社員として根羽清ココロを発表、YouTubeなどのSNSを通じて同社の商品PRなどを行っています。

＜事例④　内閣府 × 宇推くりあ＞
ロケット工学系Vtuberとして活動する宇推くりあさんは、内閣府が主催する表彰制度「宇宙開発利用大賞」のPRキャラクターに任命されました。

＜事例⑤　東京都 × ホロライブプロダクション＞
東京都はバーチャルYouTuber事務所『ホロライブプロダクション』のVtuber（さくらみこさん、がうる・ぐらさん、森カリオペさん）3名を東京都の観光大使に任命しました。

〇 Vtuber活用のタイミング
前述のように、Vtuberは様々な企業や政府機関、自治体とコラボしていますが、起用されるのは下記のようなタイミングとなっています。

✓企業の公式キャラクターや広報担当として任命される
✓他のVtuberとのコラボや企業同士のコラボで起用される

個人や事務所等で歌やゲーム実況・動画配信の活動を行うVtuberを起用する例がありますが、中には企業内の人材をVtuberとして広報担当にするケースも多く存在します。また、それ以外にもVtuber同士がコラボする例や企業同士のコラボで利用される例があります。

いずれにしても、Vtuberとして前述の事例のような活躍をするためには、ある程度の知名度や影響力が必要となります。その意味では、魅力的なVtuberモデルの制作はもちろん、幅広い媒体での認知度を高める活動も不可欠と言えるでしょう。

〇 Vtuberを活用する前の準備や重要なポイント
Vtuberとして活動していく、もしくはVtuberを起用するとなった場合には、事前にある程度の準備が必要です。また、活用する際には注意すべきポイントもありますので、確認していきましょう。

Vtuber活動前・起用前にチェックしておきたい事項として、以下のようなものがあります。

・キャラクターの制作費用や納品スケジュールを考慮しておく
・キャラクター制作時には、どのようなコンセプトや目的のために作成するのか、明確な方針やスケジュールを設定しておく
・Vtuberの演者、タレントの育成、炎上対策や対応方法について学んでおく
・日頃からVtuber業界のトレンドやニュースも把握し、活用方法に関して検討していく
せっかく費用を掛けてVtuberモデルを制作しても、思ったとおりの成果を得られないケースも存在します。上記の点について検討しておくとともに、以降で解説するVtuberイラスト・モデリングのトレンドについても把握しておきましょう。

Vtuberイラスト・モデリングのトレンド

〇 Vtuberイラスト・モデリングのトレンド
現在活躍するVtuberのイラストやモデリングを見ると、主に以下のような共通点があります。

① 企業イメージや商品イメージにあったイラスト・キャラクターである
まず一つ目は、企業イメージや商品イメージに合ったイラスト・キャラクターである点が挙げられます。前述の「内閣府 × 宇推くりあ」「ロート製薬 × 根羽清ココロ」などが典型的な例でしょう。企業や政府自治体のアピール内容とキャラクターの個性が上手く合致していますので、違和感なく見ることができます。

② 特徴や性格が分かりやすく、ファンアートを描きたくなるような魅力がある
Vtuberモデルの衣装や表情などから分かる特徴・性格が、見ている人に伝わりやすいという点もトレンドでしょう。明るく可愛い性格であれば白や青などの爽やかな色合いの衣装でアイドル風に。勇敢さやカッコ良さを見せるのであれば剣やサーベルなどを描く、などの工夫を凝らす例も見られました。また、ファンアート（ファンが愛情や敬意を込めて制作したイラストや漫画等の二次創作作品）を描きたくなるような魅力があるのも人気Vtuberの共通点と考えられます。

③ オリジナリティがあり、細かいキャラクター設定や世界観が存在する
ただ可愛らしいキャラクターやカッコ良いモデルを制作しても、他のVtuberモデルと差別化できていなければ注目を浴びることなく埋もれてしまいます。したがって、他のキャラクターとは一線を画す個性的なキャラクター設定、世界観などが存在するのも重要な要素でしょう。特に個人で活動する場合には、多く視聴者や企業などの目に留まる魅力が必要です。Vtuberイラストの制作やモデリングを行う際には、こうした点も覚えておきましょう。

〇 Vtuberとして活躍するために必要な要素
前述のトレンドの把握以外にも、Vtuberとして活躍するためには下記のようなポイントを押さえておく必要があります。
✓配信する動画のクオリティを高める
✓面白い企画内容やコンテンツを増やし、トーク力なども磨いて盛り上げる
✓SNSを活用したPRや分析方法についても学び活用する
✓他のVtuberや企業とのコラボでより多くの人に訴求する
✓増加しているVtuberに埋もれないよう、差別化できる特徴を活かしアピールする

キャラクター自体の魅力も重要ですが、Vtuberを演じる演者自体の性格や魅力が薄くては視聴者やファンの印象には残りません。トークに自信があればライブ配信で積極的に盛り上げる、歌が上手いのであれば歌ってみたなどの動画でファンを作る、などの努力も必要でしょう。

Vtuberイラスト・モデリング制作の流れや依頼時のポイント

〇 Vtuberを制作する際のステップ
Vtuberを制作する際には、あらかじめどのような準備や手順が必要なのか把握しておくことが大切です。Vtuberモデルの作成は以下のようなステップで進めていきます。

【STEP.1　Vtuberとしての活動コンセプトやキャラクター設定を定める】
まずはVtuberとしてどのように活動していくかを明確に定めましょう。軽視しがちなステップですが、活動のコンセプトやキャラクター設定に軸がないと、見ている視聴者も「どのようなVtuberなのか」がハッキリと理解できません。印象が薄いとファンも獲得できませんので、しっかりとコンセプトや設定は決めておきましょう。

【STEP.2　Vtuberイラストを作成する】
続いてVtuberイラストの作成に移ります。①で定めた活動コンセプトやキャラクター設定をベースに作りましょう。キャラクターのイラストを作る方法としては、主に以下の4つがあります。

① 自分でデザインツールやソフトなどを使用して作成する
② 専門のイラストレーター（絵師さん）に制作を依頼する
③ すでに完成しているキャラクターやイラストを購入する
④ 制作会社に依頼してイラストやVtuberモデルを作ってもらう

順番に詳しく見ていきましょう。

① 自分でデザインツールやソフトなどを使用して作成する
まずは自分でツールやソフトなどを使い、Vtuberイラストを作成する方法です。メリットとしては全て自分で作成するためコストを抑えられる、デザインを自由に決められる点などがあります。 一方で、デメリットとしてはイラストを作成するまでに時間が掛かってしまう、充分なスキルがないとプロや制作会社が作成するキャラクターに比べて見劣りするなどの点があります。

② 専門のイラストレーター（絵師さん）に制作を依頼する
イラスト制作が得意なイラストレーター（絵師さん）に、キャラクターの作成を依頼する方法もあります。現在では数多くのSNSやスキルマーケットサイト、クラウドソーシングサイトなどが存在しますので、依頼する際には上記の様な媒体から連絡してみましょう。

③ すでに完成しているキャラクターやイラストを購入する
早くVtuberとして活動したい方にはおすすめの方法です。すでにイラストは作成されていますので完成まで待つ必要はありませんが、自分の活動コンセプトやキャラクター設定に合うかはしっかり確認しましょう。デメリットとしては、イラストの変更や修正がしにくい点にも注意が必要です。

④ 制作会社に依頼してイラストやVtuberモデルを作ってもらう
Vtuberやキャラクター制作を得意とする制作会社に依頼する方法は、よりクオリティの高いVtuberイラスト・モデルを作りたい場合におすすめです。自分で作成する、もしくは個人に依頼するより高額になりやすいデメリットはありますが、その分魅力的なVtuberモデルを制作しやすいでしょう。

また、Vtuberイラストやモデルの制作だけでなく、活動開始後のサポートや動画制作なども依頼できる会社が存在します。ある程度の予算があり、Vtuberとしての活動を本格的に考えている方は検討してみましょう。

【STEP.3　パーツ分けやモデリングの作業】
Vtuberで使用するキャラクターが作成できたら、モデルの様々な表情の作成やパーツ分けなども行い、その後モデリング（細かい動作を付ける加工作業）を行います。2Dモデルか3Dモデルかで使用するソフトは異なりますので、個人で制作する場合には違いを認識しておきましょう。

パーツ分けや表情の作成等は細かく・数多く作れば作るほど、イラストレーターやモデラーの方の負担が増えます。したがって、その分費用は高額になるため注意しましょう。コンセプトや活動方針に合わせて、どのようなモデリングや表情パーツが必要かも事前に具体化しておくと良いでしょう。

〇 Vtuber制作の費用相場や準備すべきもの
Vtuber制作の流れを把握しておくとともに、作成で掛かる費用の相場についても確認しておくと安心です。一般的にVtuberモデルを作成する際に掛かる費用は、下記のようになっています。

＜自分で作成する場合＞
・ソフトの購入代等のみで済むため1～3万円程度

＜制作会社に依頼する場合＞
・イラスト制作ではおよそ10万円～100万円程度
・2Dモデルではおよそ30万円、3Dモデルでは70～100万円程度の制作費用
・実績が豊富、規模の大きい制作会社ほど費用は高額になる傾向

＜個人フリーランスに依頼する場合＞
・イラスト制作ではおよそ10万円程度
・2Dモデルではおよそ5～15万円、3Dモデルでは10～30万円程度の制作費用

その他、準備すべきものとして配信時にも必要なPC、マイク、Webカメラなども必要になります。したがって、最低でも5～10万円程度の費用は掛かるものと考えておいた方が良いでしょう。

Vtuberイラスト・モデリングをココナラで依頼するメリット

Vtuberイラスト・モデリングを依頼する際には、ココナラの利用がおすすめです。ココナラでの依頼は下記のようなメリットがあるため検討してみましょう。

１．予算や納期に応じて最適な絵師さん、モデラーさんに依頼ができる
自分で制作する場合は時間が掛かり過ぎてしまうリスク、制作会社に依頼する場合は当初の想定以上に費用が高額になってしまうリスクがあります。しかし、ココナラであれば予算や納期に応じて最適な絵師さん、モデラ―さんに制作を依頼できるため安心です。

２．VTuber制作会社に頼むよりも低コストでVTuberモデルを作成できる
ココナラではフリーランスで制作サービスを出品している方が大半ですので、制作会社に依頼するよりもシンプルに制作費のみでVtuberモデルを作成しやすいでしょう。過去に制作会社でプロのクリエイター、イラストレーターとして活躍していた方もいますので、クオリティ面でも期待できます。

３．実績豊富なクリエイターが多いので安心
自分の知り合いやSNSを通じて知り合った方などに依頼する場合、契約面や制作工程でのトラブルが心配な方もいるでしょう。しかし、ココナラでは実績豊富なクリエイターが数多くいますので、トラブルが起きるリスクは低いと言えます。

４．キャラクターだけでなく、アイコンやロゴ、自己紹介動画の制作も頼める
ココナラにはアイコンやロゴ作成、動画制作などのサービスを出品している方が大勢います。Vtuberデビュー後に必要となる素材やコンテンツの制作にも活用できますので、キャラクター作成と一緒に依頼すると効率的でしょう。

５．スマホアプリでも使用できるので制作がスムーズ
ココナラはスマホアプリでも利用できますので、移動中や外出先などでも気軽に出品者と連絡が取れます。時間を有効活用して、キャラクター制作をスムーズに進めましょう。

Vtuberイラスト・モデリングをココナラで依頼する方法

最後に、ココナラでVtuberイラストの制作やモデリングを依頼する方法をご紹介します。ステップごとに説明しますので、ぜひチェックしてみてください。

１．ココナラで依頼できる人を探し連絡する
まずはココナラのサイトから、Vtuberイラストの制作やモデリング作業を行ってくれるサービス・出品者を探します。TOPページ上部にある検索ボックスに「Vtuber」「モデリング」などのキーワードを入れてみましょう。もしくは、「カテゴリから探す」の欄から「イラスト・モデリング・漫画」を選ぶと「Vtuberイラスト・モデリング」関連のサービスが出てきます。

２．出品者と連絡を取り不明点について確認する
気になるサービスを見つけたら「出品者に質問」あるいは「見積もり・カスタマイズの相談をする」から連絡を取り、まず今回依頼したいVtuberイラストの作成やモデリングの内容について相談。サービス購入前に不明点があればこの時点でしっかり質問しておきましょう。聞いておくべき内容としては、主に以下のような事項があります。

・納期や金額
・追加料金が出る可能性はあるか
・修正はしてくれるか
・納品データの形式
・連絡が取れる時間帯　など

３． 依頼したい場合はサービスを購入する
連絡をしてサービス内容に納得したら、制作を依頼するためにサービスを購入しましょう。サービス購入時には以下の決済方法を利用できます。

・クレジットカード
・携帯キャリア決済
・コンビニ決済
・銀行振り込み
・まとめて後払い
・ココナラポイントやコインでの決済
・請求書払い
・Apple Pay

サービス購入時点では仮払い状態となり、納品が終わると正式な支払いが行われます。依頼する際のテンプレートもご紹介しますので、利用を検討してみてください。

＜Vtuberイラストの作成やモデリングを依頼する際の例文＞
（例） Vtuberイラスト作成とモデリングをお願いしたいと考えています。目的はVtuberとして○○の配信サイトに出演しデビューするためで、活動内容は歌やダンスなどを考えています。下記の内容について伺えますでしょうか。

・納期
・金額
・追加料金の有無
・修正回数
・納品データの形式
・連絡可能な時間帯

以上、ご確認をよろしくお願いいたします。

４．正式な納品を確認する
出品者から制作された納品物を受け取りOKであれば、「正式な納品」をしてもらい承諾します。納品物に不備等があれば修正して欲しい点を明示して「差し戻し」を行いましょう。

５．評価を入力する
納品後にトークルームがクローズした後は、購入したサービスの評価を入力します。評価は5段階評価で行い、評価コメントも入力できます。

ココナラは会員登録無料。Vtuberイラストの制作やモデリングの依頼時には、ぜひ利用してみてください。

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