漫画・コミックの制作依頼・外注

広告漫画・コミック制作を今すぐオンラインで依頼・外注できます。自社の製品やサービスの紹介用に、4コマ漫画の制作はいかがですか。パンフレット・カタログにのせる漫画やLPにはさむ漫画イラストなど広告漫画は目を止める訴求力があるため商品PRに人気です。広告用の漫画は会社・企業だけでなく、個人のWEBサイトやプロフィール、名刺にのせるなど様々な用途で使用することができます。

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ココナラのメリット

POINT 1
比較してお得
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740種類以上のカテゴリーから豊富なサービスを簡単に比較検討できます。細かな提供方法から評価まであらゆる情報を元にお得に利用できます。

POINT 2
オンラインで完結
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サービス提供はすべてオンライン上で行います。時間や場所を気にせず、テキスト、ビデオチャット、電話、コンテンツと幅広く取引が可能です。

POINT 3
安心・安全
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購入・販売の際のお金のやりとりはココナラが仲介するので安全です。365日運営でのサポートも行っております。

漫画・コミックの制作依頼・外注の評価・感想

2025-03-23 17:20:00
サンカヨウ(ルオLuo)
by サンカヨウ(ルオLuo)
迅速なやり取りと、丁寧な作品をお届けして貰い非常に満足です!✧︎*。 特に、こちらの予算に合わせたページ数、コマ割りの調整などしていただき、とっても助かりました。 また次の機会がありましたら、是非ともお願いしたいです!゙(っ ॑꒳ ॑c)ゎ‹ゎ‹♡♡
2025-03-22 16:17:32
SoramameYuzu
by SoramameYuzu
「医療用語を使わずに検査のメリットを感じていただけるような漫画を」という難しいお願いであったにもかかわらず、すぐに具体的な形にしていただき、本当にありがとうございます。 修正などの依頼に対しても、”超”迅速かつ”そうそれ!”と思うような提案をしていただけるので助かります。
2025-03-22 13:08:49
ホネメガネ
by ホネメガネ
ココナラを始めて利用し、依頼させていただきました。 期待以上のものを制作していただいたことに加え、 いただいたご提案も思わず膝を打つようなもので 実りの多いやりとりでした。 とてもスムーズに進みました。 どうもありがとうございます。
2025-03-21 20:39:34
男性
by 男性
商品の紹介マンガをお願いしました 1ページの中にひとりのキャラクタをいろんな表情で4点ほどご用意いただき 素敵な仕上がりに大変満足しております。 背景やコマ割りの線までご配慮いただき、こちらの要望どおり全体的にポップな作品となりました 大切に使わせていただきます。 大変にお世話になりました。 リピートさせていただきますので、その際はまたお引き受けいただければうれしいです
2025-03-20 21:43:32
ササキジュンヤ
by ササキジュンヤ
初めての利用でしたが、優しい絵柄が凄く気に入りました。 自社製品の良さを消費者に伝える為の手段として漫画で表現していただこうと自分で稚拙な絵でシナリオや資料を提出したものの、それが伝わるか心配しましたが、自分が求めていたもの以上の出来で本当に嬉しかったです! 今回は、お世話になりました。 また機会があれば宜しくお願い致します。

直近で購入されたサービス

「お店の集客や商品紹介に!販促マンガ描きます by キチジロー キチジロー 」が購入されました。

漫画・コミックの制作を依頼・外注するならココナラ

自社の商品やサービスを効果的にプロモーションする方法として、漫画・コミック形式での広告発信があげられます。特に近年では、ホームページ・LP・メルマガ・SNS・動画配信サイトなどで、漫画・コミック形式のクリエイティブを見かける機会が増えてきました。こうした広告漫画は上手く活用すれば商品やサービスの魅力を分かりやすく伝えられますので、閲覧者の購入意欲のアップや行動喚起につなげることが可能です。

しかし、広告漫画・コミックの制作はどのように依頼するのか分からない方も多いと思います。自分で制作することも可能ですが、漫画制作のスキルやノウハウを一から学び、納得できるクオリティの漫画に仕上げるためには膨大な時間や手間が掛かるでしょう。そこで、広告漫画の制作を検討している方におすすめなのがココナラです。ココナラには多くの実績豊富な漫画家やイラストレーターが登録していますので、決められた予算内で最適なクリエイティブを制作してくれます。

本記事では、漫画・コミック制作の概要や利用シーン、近年のトレンドやココナラで制作を依頼するメリットやオーダーのポイント等も紹介していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

<目次>
1.漫画・コミック制作とは?
2.漫画・コミック制作の利用シーン
3.漫画・コミック制作のトレンド
4.漫画・コミック制作を依頼する際のポイント
5.漫画・コミック制作をココナラで依頼するメリット
6.漫画・コミック制作をココナラで依頼する方法

1.漫画・コミック制作とは?

〇漫画・コミック制作とは何か?
当記事で説明する漫画・コミック制作とは、週刊誌や月刊誌などの漫画雑誌に掲載する、娯楽的なものではありません。具体的には企業や個人がビジネス、あるいは広告目的のために発信する漫画・コミックのことを指します。なお、掲載場所は以下になります。

①企業ホームページ、ランディングページ(LP)
主に自社の商品・サービスの説明や企業のブランディング目的、販売促進のために利用されるケースが多くなっています。一般企業以外にも、地方自治体などが活動のPR目的で利用するケースが増えています。

②配信・ゲーム・動画アプリ
スマートフォンのアプリでは漫画の動画広告が増えています。また、最近ではゲームのアプリでも広告視聴で特典やポイントがもらえるケースが増えています。ゲームと漫画はファン層が近いため、とても親和性のある広告手法として注目を集めています。

③各種SNSやバナー
企業や個人が運営するSNSの各種アカウント、自社サイトなどにあるバナーなどに漫画の広告を掲載する例が増えています。タイムラインをスクロールした際に出てくるものなので、閲覧した人がシェアしやすくなるような、面白くテンポの良い構成が求められます。

④雑誌、パンフレット、新聞、チラシ
雑誌やチラシなどの紙媒体でも広告漫画は多く掲載されています。①~③のWeb媒体に比べて、手元に残り、長期保存される可能性も高いため、持続的な反応を得やすいとされています。また、主にWeb媒体になれていない高齢者層のターゲットにアプローチしたい際には有効です。

広告用の漫画を作成する際には、媒体ごとの特徴や主に利用しているターゲット層にも着目して制作する必要があります。ぜひ、それぞれの長所を把握した上で広告漫画を掲載してみましょう。

〇漫画・コミック制作のメリット
では、なぜこれほどまでに広告用の漫画が掲載されるようになったのでしょうか。改めて漫画・コミックで広告を掲載するメリットについて確認し、自社のプロモーションに活かしてみましょう。漫画・コミックでの広告掲載には、主に下記のようなメリットがあります。

①複雑なサービスや商品の解説に適している
自社のサービスや商品をPRする場合、文字や画像だけでは魅力や内容が伝わりにくいケースがあります。特に、一般の方にはあまり馴染みがないサービス等であればなおさらでしょう。しかし、漫画・コミック形式でキャラクター等を使用し、サービス利用の流れや活用した際のイメージを詳しく紹介すれば、分かりやすく商品のメリットが伝わります。文字や画像だけの広告より伝えられる情報量は少なくなる可能性がありますが、興味を持ってもらうきっかけ作りには最適と言えるでしょう。

②様々な媒体で利用できるためコスパが良い
一度、漫画・コミックでの広告を作れば様々な媒体に載せやすいのも大きなメリットです。媒体ごとに掲載できるサイズや範囲は異なりますが、多少加工すれば簡単に掲載はできるでしょう。TVでCMを作る場合には、制作で高額な費用が掛かるケースも多くありますが、Web広告なら費用を抑えつつも幅広いユーザーに閲覧してもらえます。最初はランディングページ用に制作し、それをホームページ用、チラシ用、パンフレット用、動画広告用などに2次利用してみるのもおすすめです。

③ストーリーを通じて共感を得やすい
広告用の漫画の場合、ストーリーを通じて相手に分かりやすく・印象強く商品やサービスをアプローチできるのが大きな魅力です。文章を配置しただけの広告では、利用するメリットが伝わりにくいケースがありますが、漫画でストーリー形式にすれば商品等の魅力が分かりやすくなります。また、ユーザーが抱える問題などを起点として、自社のサービスや商品がその課題を解決できるストーリー仕立てにすればより効果的です。ぜひ、キャラクターなどを作成して面白いストーリーを作ってみましょう。なお、登場するキャラクター、色合い、背景等のデザインは、閲覧するユーザーの年齢・性別・趣味嗜好・関心等に合わせて設定すると興味を引きやすくなります。

④読み飛ばしが減り滞在時間が長くなりやすい
文章が大半の広告では読むのが苦痛になり、途中で読み飛ばしてしまうケースが多くあります。そうなると、商品の魅力やサービスは十分に伝わらないでしょう。しかし、漫画での広告であればユーザーに分かりやすく伝えられるため読み飛ばしを減らせます。身近な例で言えば、小学校の頃に「教科書を読むのは苦手だったけど、歴史まんがは夢中になって全部読んでいた」などが良い例でしょう。ユーザーが漫画を見て興味を抱けば自然と目が離せなくなり、読み飛ばしなく商品やサービスの内容を理解してくれます。滞在時間も長くなりますので、WebサイトやLPに掲載すればコンバージョン率のアップに繋がるでしょう。

2.漫画・コミック制作の利用シーン

〇漫画・コミック制作が利用されるシーン
広告漫画は様々な場面で使われていますが、どのような状況で活用するのが効果的なのでしょうか。具体的には以下のようなシーンで利用されています。

<Web系に掲載する場合>
・ホームページ
・LP(ランディングページ)
・SNS
・サービスサイト
・メルマガ
・動画

Web系では主にホームページやLP、SNSなどが多くなっています。前述のように企業や自治体が自社のホームページなどで活動のPR、商品・サービスの紹介をするために利用しています。その他、自社のウェビナー案内や製品のお知らせをするメルマガ内に漫画を配置し、クリック率を向上させた事例もあります。また、動画ではYouTubeなどでイラストだけではなく、音声・効果音・アニメーション等も活用し訴求するケースが多くなっています。

<パンフレット、チラシに掲載する場合>
・会社紹介パンフレット
・商品紹介資料、チラシ
・営業用資料

パンフレット・チラシに掲載する例では、商品やサービスの説明以外に会社紹介を漫画で載せるケースが見られます。企業の概要を説明する漫画のほか、会社の歴史や企業理念を分かりやすく解説している例もあります。

自社の経営理念や活動状況などを伝えれば、企業のブランド力・認知度の向上につながる可能性も高くなるでしょう。そうなれば、商品・サービス購入のハードルも下がりますので、上記の様なツールでも活用するのがおすすめです。 <採用、育成関連>
・採用サイト
・会社説明リーフレット
・業務マニュアル
・社内報

企業にとって人材の採用・育成は重要課題の一つです。したがって、採用サイトに掲載する例や、社内報・業務マニュアル等に掲載する例も見られます。前述のように漫画であればサービスや商品、活動内容について分かりやすく伝えられます。自社に興味をもってもらえれば採用率のアップが見込めるとともに、業務への関心も高められるでしょう。また、育成面では手間の掛かる仕事や難しい作業の解説に漫画を利用すれば、効率化や業務スピード向上の効果も見込めます。

〇漫画・コミック制作の具体的な活用事例
実際に漫画・コミック制作がされた事例についても具体的に見ていきましょう。大手企業から地方自治体まで様々な組織が広告漫画を利用していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

①AWS株式会社:漫画を活用したAWS学習コンテンツ
AWS株式会社はAWSクラウドのサービスを学べる学習コンテンツとして、『なな転び八起のAWS開発日記』という漫画を連載しました。この漫画は知識ゼロの新米エンジニアが、AWSを駆使してクラウドを活用していく物語です。また、地方の中小企業を舞台にした『小さな会社のDX日記』なども掲載しており、楽しくAWSクラウドを学べるコンテンツを提供しています。

②株式会社SmartHR:人事労務ツールの紹介マンガ
株式会社SmartHRは、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の利便性を紹介する漫画を制作しています。具体的には、時間がなく業務効率化を進められない人事総務部の人たちが、SmartHRの活用方法やメリットを学習していくストーリーです。人事労務の手続きがペーパーレスになる・オンラインで手続きが簡単になるメリットなどを紹介し、活用で見込める効果を分かりやすく伝えています。導入後のベネフィットも描いていますので、サービスへの期待感が高まるコンテンツになっています。

③石川県津幡町:NHK大河ドラマ誘致のための漫画作品
石川県津幡町は、NHK大河ドラマの誘致のために平安時代の武将「木曽義仲(きそよしなか)」が登場する漫画を制作しました。主人公である津幡の子どもたちが、現代の津幡町を舞台に学校で戦や源氏・平家について学ぶ構成になっています。漢字にはふりがなが振ってあるので、大人だけでなく子供も楽しむことができます。漫画の反響は大きく、県外の木曽義仲ファンから問い合わせがくるほどになったそうです。

④厚生労働省:感染症周知・啓発のオリジナル漫画
厚生労働省は、「ヒトT細胞白血病ウイルス1型」に関するオリジナル漫画を作成しました。認知度は低いものの、発症した場合には深刻な病気を引き起こすウイルスの危険性を訴える内容となっています。漫画の最後には検査ができる場所や関連疾患についての情報も載せており、正しい知識を学べるコンテンツとして活用されています。難しい内容を周知・啓発している漫画の代表例と言えるでしょう。

3.漫画・コミック制作のトレンド

〇広告漫画のトレンドについて
これまでに漫画・コミック制作の主な事例についてご紹介しましたが、広告漫画のトレンドについてもチェックしておきましょう。近年は様々な動画配信サービスが普及したことで、漫画を静止画として掲載するのではなく、BGMやキャラクターの音声、アニメーション等も使用した「漫画を動画にした広告」が増加しています。エンタメ感を高めたこのような広告漫画は「モーションコミック」と呼ばれており、視聴者の興味をより引くためのツールとして活用されています。

〇広告漫画を出す際のデメリットや注意点
広告漫画には様々なメリットがある点を説明しましたが、一方で掲載時にはデメリットもあるため注意する必要があります。具体的には、下記のような事項がありますので確認しておきましょう。

<何度も表示や再生がされるとしつこい、不快と思われる可能性がある>
広告漫画を動画配信の合間などに流す場合、何度も再生されるとしつこいと思われる可能性があります。同様にWebサイトやアプリ閲覧時にポップアップなどで何回も表示されると、ユーザーを不快にさせるリスクが存在します。

<ブランディング目的の場合、漫画の軽い雰囲気で企業イメージ損なわれる危険性がある>
企業に格式の高いブランドイメージなどが既に定着している場合、ポップで軽い印象の広告漫画を掲載してしまうと企業イメージが損なわれる危険性があります。広告漫画を掲載する際には、これらのデメリットやリスクがある旨は十分に理解しておきましょう。

4.漫画・コミック制作の流れや依頼先・費用などについて

〇広告漫画を制作する際のステップ
スムーズに広告漫画を制作するためには、どのような工程が必要になるのが知っておく必要があります。漫画・コミック制作のステップは以下のとおりですので、あらかじめチェックしておきましょう。

①漫画制作の目的や訴求内容を考える
まずは広告漫画の掲載で達成したい目的を明確にします。そして、閲覧者にどのように訴求していくかを考えましょう。この部分をしっかりと考えておかないと期待していた効果が得られませんので注意が必要です。特に訴求したいターゲットやペルソナ設定は、漫画制作の方向性を決める重要な材料となるため詳細を考えておきましょう。

②制作を依頼する漫画家等と打ち合わせを行う
続いて、依頼をしたい漫画家に連絡を取り打ち合わせを行います。どのような目的で漫画を制作するのか、どこに掲載する予定なのか等を伝えましょう。漫画家を選定する際は、あらかじめ制作実績などを見せてもらうと参考になるでしょう。その他、制作するページ数・掲載する媒体・金額・納期・連絡方法・修正対応の有無なども確認しておきます。

③ネームやキャラクターを作成してもらう
打ち合わせを行った後はネームやキャラクターを作成してもらいます。ネームとは漫画の下書きを指しており、この時点で漫画のラフ案を完成させます。なお、ネームに入る前には文章などでシナリオをまとめておくとスムーズでしょう。キャラクターデザインは訴求したいターゲットに合わせて決定します。ネームやシナリオも同様ですが、気になる部分があれば修正を重ねてクオリティを高めましょう。

④線画と着彩の作業で仕上げに入る
ネーム確定後は仕上げ作業に入ります。キャラクターや背景に線を書き込み、着彩の作業も行います。なお、仕上げ作業に入ってからの修正は依頼できないケースが多いため、ネーム作成時にしっかりと要望は伝えておきましょう。

⑤完成した原稿を納品してもらう
仕上げ作業が終わった後は、完成した原稿の納品となります。色のトーンやセリフの微細な修正があれば直してもらいましょう。

〇広告漫画を制作する際の依頼先や費用について
漫画・コミック制作時には、誰に依頼するかをしっかりと検討しておく必要があります。また、納期や費用についても考えておかなければいけません。広告漫画の依頼先には以下のようなものがあります。それぞれの特徴も含めて解説しますので、あらかじめ確認しておきましょう。

①制作会社や広告会社
依頼先の一つとして、広告漫画を制作できる制作会社や広告会社などがあります。規模は様々ですが社内にいる漫画家が多いため、多くの作家の中から制作したい漫画のテイストに沿った人を選べる点がメリットです。

また、企業の場合には広告漫画の制作に必要なノウハウの提供、運用方法の提案、制作のプロジェクト管理なども行ってくれる可能性があります。なるべく制作の手間を減らしたい場合、早期に広告漫画を完成させたい場合などは企業に任せた方が良いでしょう。おおよその相場は1ページあたり5万円~15万円程度となっています。

②個人の漫画家や漫画家志望の方
企業以外では個人の漫画家に依頼する方法があります。また、漫画家を目指している方などに頼む方法もあるでしょう。今はSNS等で簡単に連絡が取れますので、気になるイラストや漫画を投稿している方がいれば、メッセージを送ってみるのも一つの手です。

③クラウドソーシングやスキルマーケットサイト
最後はクラウドソーシングやスキルマーケットから依頼する方法です。様々な経歴やスキルを持った方が登録していますので、予算や納期、制作したい内容に沿って漫画家を選べるでしょう。

クラウドソーシングやスキルマーケットであれば、①や②と違って専用のプラットフォームがあるため連絡の手間を軽減できます。相場に関しては5千円~数十万円程度と幅がありますが、検索機能等があるため限られた予算内で制作してくれる漫画家を見つけやすいでしょう。

5.漫画・コミックの制作をココナラで依頼するメリット

様々な漫画・コミック制作の依頼先を紹介しましたが、広告目的の漫画を作成する場合はココナラを利用するのがおすすめです。その理由は、以下のようなメリットがあるためです。

1.予算や納期に応じて最適なイラストレーター、漫画家に依頼できる
ココナラには充実した検索機能があるほか、様々な実績を持った漫画家・イラストレーターの方が数多く登録しています。そのため、依頼内容や予算・納期に応じて最適な人物を探しやすく、依頼しやすい点が大きなメリットです。

2.制作会社や広告代理店に頼むよりもリーズナブルで作成できる
ココナラには個人でコミック・漫画制作の依頼を受けてくれる方も大勢います。制作会社や広告会社に依頼する場合、費用が大幅に掛かってしまうケースがありますが、ココナラで個人の方に制作を依頼すれば、比較的にリーズナブルに漫画を作成してくれるでしょう。

3.実績豊富な漫画家やイラストレーターが多い
SNS等で個人に直接依頼する場合、スキルやスケジュール管理、対応の面などで不安に感じる方もいるでしょう。しかし、ココナラには過去に制作会社で働いていた、元々は実績のあるプロの漫画家・イラストレーターだった方なども多くいるため安心です。

4.漫画制作だけでなくチラシや動画作成も依頼できる
静止画のコミックや漫画だけではなく、動画にしたい場合・チラシにしたい場合などもココナラがおすすめです。動画編集・バナー作成・パンフレット作成・画像加工などを行う人もいますので、制作したコミック・漫画を2次利用する時も制作の依頼先を見つけやすいでしょう。

5.スマホアプリでも使用できるので制作がスムーズ
ココナラはスマホアプリもあるため、制作をスムーズに進行できます。移動時間やスキマ時間なども有効活用して、依頼先と連絡を気軽に取れるため打ち合わせ等も円滑に進みます。詳細な打ち合わせをしたい時はビデオチャットもできますので活用してみましょう。

6.漫画・コミックの制作をココナラで依頼する方法

ココナラでは、漫画・コミックの制作を簡単に依頼することが可能です。具体的にどのような流れで依頼するのかを確認しておきましょう。

1:ココナラで依頼する漫画家やイラストレーターを探す
ココナラのトップページ内にある検索ボックスから「漫画」と入力すれば、候補として漫画・コミック制作のカテゴリが出てきます。もしくは「カテゴリから探す」の「イラスト・モデリング・漫画」の項目を選択しても同カテゴリが表示されます。

様々なサービスの出品者がいますので、金額や納期、サービス内容をよく確認して選びましょう。不明点があれば「出品者に質問」や「見積り・カスタマイズの相談をする」で購入前にやり取りしておくと安心です。なお、漫画・コミック制作を依頼する場合は、以下の点について聞いておくと良いでしょう。

・納品データの型式
・目安となる納期
・納品物の修正回数
・追加料金の有無

2:サービスを購入する
依頼する漫画家やイラストレーターの方が決まった後は、クレジットカード等でサービスの購入をします。ココナラでは下記の決済方法を利用できます。

* クレジットカード
* 携帯キャリア決済
* コンビニ決済
* 銀行振り込み
* まとめて後払い
* ココナラポイントやコインでの決済
* 請求書払い
* Apple Pay

なお、サービスは購入の時点では仮払い状態となり、納品後に正式な支払が完了します。

3:依頼する
サービスを購入した後は、チャットが可能になるトークルームで出品者と連絡を取ります。依頼内容はこのトークルーム内で伝えるようにしましょう。なお、依頼する際には以下の点を伝えておくとスムーズです。

・漫画制作の目的
・掲載予定の媒体
・漫画のサイズやページ数
・カラーかモノクロか
・予算や納期
・希望する納品形式
・大まかなシナリオ、台本、資料等

4:正式な納品を確認する
納品物が完成し送信されると、出品者から正式な納品の連絡がきます。送られてきた納品物を確認して問題なければ「承諾」、不備や修正して欲しい点があれば「差し戻し」を選択しましょう。

5:評価の入力を行う
納品を承諾してトークルームがクローズした後は、購入したサービスの評価入力を行います。評価は5段階評価で行い、コメントも入力することが可能です。評価の際は相手とのトラブルが起きないように配慮してコメント等を行いましょう。以上、ココナラでは簡単な5ステップで漫画・コミック制作の依頼ができます。新規会員登録(無料)で300円分の割引クーポンも獲得できますので、ぜひこの機会に利用してみてください。

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