漫画のネームを代行します

物語は可能な限りわかりやすく！

・お値段は３０コマ～です（６ｐ～８ｐ） 介護が終わり、できることから始めようと思います。 漫画のネームをお受けいたします。 漫画のコマ割りはパターン化されつつありますが ページ数によりいろいろな表現が可能です。 プロローグや導入部分 ・情報が混在します。どのあたりから出していくのかはいただいた脚本によりますが 読者や視聴者に物語の背景やキャラクターを紹介する役割を果たします。通常、プロローグは物語の本編に先立って現れ、舞台設定や重要な情報を提供します。物語の興味を引き、読者を物語の世界に引き込む重要な部分です。何を見せたい漫画なのか、面白いと同時に瞬間的に世界観のムードを伝えることが重要です。 伏線 ・伏線は物語の中に散りばめられたヒントや要素であり、最後に驚くべき展開として回収される重要な要素です。伏線は読者を引き込み、物語の謎や複雑なプロットを解明する手がかりとなります。私の場合、読者にさりげなく認知させるのに実は数回同じことをしたりします。一度では理解できない場合も多々あるからです。何度も読んでもらって、「実は伏線だった」と気付いてもらえたり、毎回読後感が変わり発見があり、の深い味わいとなるのは作品が流行ってからのことです。 基本はわかりやすく、しかし自然に流せるコマにするのが良いと思います。 見せ場 ・「戦闘シーン」そこまで得意ではありませんが、動的な人物をご提案できます ・「出会いと別れ」　複数人を交互に見せる静のシーンです。大ゴマやカメラアングルの強弱で主人公たちの気持ちを表現します ・「クライマックス」　緊迫したシーンの演出は実はそこまで得意とはしませんが、見せゴマといわれるコマを挟みながら複合的な情報を一コマに盛ります。 ・「主人公の物語の前と後」 成長物語というだけでなく、物語の中の非現実から現実に戻ってきて、人生の岐路が変わることで雰囲気が変わったり、思考が変わったりします。表情にそれらをどこまで反映させるかはキャラの性格にもよりますが特に重要な作品の中のキャラコーティングとなります。 サンプルは手描きラフです。基本はMacにてデジタル画として納品いたします。 絵柄もやや寄せていくことは可能です。これまでの作品見本などをお持ちいただくと 作品の気配やリズムをできるだけ類似させるようにつとめさせていただきます。