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その国らしい映画って…結局のところ輸入国が作り出すイメージでしかない

私は最近、『パリに見出されたピアニスト』という映画を観て、感じたのが「フランス映画らしくない」ということである。『パリに見出されたピアニスト』の監督であるルドヴィク・バーナードは、リュック・ベッソンの元で長い間、助監督をしていた人物である。それもリュック・ベッソンの『ニキータ』や『レオン』などといった、初期の頃のテイストよりも、近年でアメリカナイズされてきた『ルーシー』や「96時間」シリーズなどで助監督をしていた経験から、フランス映画というよりは、大衆向けの娯楽テイストのサクセスストーリーで、いわゆるアメリカナイズされた作品なのである。そこで思った、そもそも「フランス映画らしい」って何だろうか…独特の間だったり、おしゃれな時間の流れ方だったり、色々あると思うが、それというのは、あくまで日本人のイメージに沿う作品を輸入してきているがために、作られてしまったイメージではないだろうか。時にメディアは、映画によって国民性や国そのものを象徴している様に取り上げることが多い。確かに、その国にしかない文化や情勢などを反映させたものは、その国ならではのものだろう。しかし、ジャンルや基本的な映画の構造の中での、国の特徴というのは、それほどないのかもしれない。その特徴という概念を植え付けているのは、配給会社だったり、その国の作品を輸入している側であることが多いのだ。このラインより上のエリアが無料で表示されます。例えばアメリカにおける日本映画の印象は何だろうか…怪獣、侍、忍者、霊的なホラーとそんなところである。しかし、実態はどうだろう。その要素というのは、近年の日本映画において数えるほどしかない。実
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映画『ロックアウト』が面白い理由!

~作品でひとこと(ツカミ)~ カプセルに閉じ込められる「コールド」スリープは願い下げです。 美女からの「ホールド」スリープなら大歓迎です。【作品の情報】 ■メディア:映画(洋画) ■ジャンル:SF・救出アクション ■放映時間:1時間35分 ■発表年度:2012年 ■製作の国:フランス ■映像監督:スティーヴン・セイント・レジャージェームズ・マザー■脚本作家:スティーヴン・セイント・レジャージェームズ・マザーリュック・ベッソン ■興行収入:約19億円【あらすじ】 凶悪犯のみを収容する宇宙刑務所にて大統領令嬢が人質となる。 そんな中、冤罪で実刑を受けていた元CIAのエージェント(主人公)に救出命令が下る。 自殺行為な任務に難色を示す主人公だったが、刑務所内に自分の無罪を証言できる人間がいることを知り、命懸けのミッションに挑む。 【ポイント】 フランス発の緊張感あふれるSF作品を是非、ご堪能下さい! 【個人的ぷち感想】 筋の通ったキャラクターの言動、質のいいピンチ等、楽しめる作品です! 真犯人の下りと伏線回収がもう少し分かり易いといいんだけどなぁ~。 【キャスト】【マリオン・スノー】演:ガイ・ピアース(当時:45歳)【エミリー・ワーノック】演:マギー・グレイス(当時:29歳)【ハリー・ショー】 演:レニー・ジェームズ(当時:47歳)【スコット・ラングラル】 演:ピーター・ストーメア(当時:59歳)【アレックス】 演:ヴィンセント・リーガン(当時:47歳)【ハイデル】演:ジョセフ・ギルガン(当時:28歳)【メース】演:ティム・プレスター(当時:42歳)映画『ロックアウト』が面白い理由と
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