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STAR WARS で英語の勉強

5月4日は「スター・ウォーズの日」です。劇中の名台詞「May the Force be with you(フォースとともにあらんことを)」とMay the 4th(5月4日)をかけた語呂合わせで記念日の日付が決定されたそうです。昨日(4日)は、スター・ウォーズ大好きな夫が映画を見に行き、今日は、横浜・みなみとみらいエリアで行われていたイベント「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」 に一緒に行きました。スタンプラリーや、フォトスポット、キャラクター達との記念撮影、ビジョン図の展示などを楽しみました。また、Happyくじでは、「夫が喜ぶものが当たりますように」と願って、パット引いたところ、A賞が当たりました。夫がとても喜んでいたので、私も嬉しかったです。ところで、夫の出身は日本ではなく、チリです。母国語はスペイン語ですが、英語を流暢に話すことができ、現在、外資系の会社で日々英語を使って仕事をしています。どうやって英語を勉強したのか聞いたところ、子どものころに英語塾などで勉強したことはなく、主に英語版のコミック、小説、ビデオゲーム、映画、音楽から学んだといいます。海外の作品は、スペイン語版に翻訳されていないものも多く、英語版の方が手に入りやすかったそうです。そして、子どものころ、スターウォーズが大好きになり、英語版のコミックを何度も繰り返し読み、ビデオゲームもたくさんして遊んだそうです。特にスターウォーズのビデオゲームは、ストーリーを理解しながらすすめていくため、英語の勉強になったといいます。しかし、文法などを教わる前にどうやって理解できた
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「占い」依存にならない為に。

「易」の4番目は、「山水蒙」。その原典の中に、「初筮は告ぐ。再三すれば瀆る」とある。「はじめの占いは、答えを教えてくれるが、2度3度と占いを繰り返すようであれば、占いの神聖さが汚れる。」今の言葉にすると、こんな感じか。神社の「おみくじ」で、「吉」が出るまで引く人がいると、巫女さんに聞いた事がある。巫女さんは、嘆いていた。曰く、「凶」にも意味はあると。前職が、IT系だった私からすれば、2度目からは、「占い」ではなく「数学」。箱の中から、「凶」のおみくじが一つ減れば、次に引く時、「吉」がでる確率は当然あがる。「吉」が出るまで引くとすれば、当然、確率はどんどんあがる。もはや、「偶然」ではなく、「必然」的に、「吉」が出る。占いは、「偶然」をつないで、人生を渡っていく方法である。「おみくじ」の意味が無くなってしまう。対面のお客さんで、同じ事を、繰り返し、日を開けずに「占う」事を希望する人もいる。何度も同じ事を占えば、いずれは、良いカードが出るだろう。つまり、「確率」だ。「数学的」なロジカル思考の延長に、「カン」・「神意」が働く余地は無い。" Don't Feel, Think !! "「感じるな、考えろ!!」といったところか。科学は、この姿勢が大事だ。同じ事を占うのに、「占い師」をはしごする人もいる。お金はかかるが、3人迄なら、悪くない方法だ。3人共、同じようなカードが出たら、ほぼ間違いないからだ。確信してもいいだろう。「占い師」も、百発百中という訳ではない。調子の悪い時もある。また、タロットのリーディングは、状況によって異なってくる。暗示するキーワードをつないで、無理の無いストーリーに
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【映画紹介】スター・ウォーズ シリーズ

※この記事は映画の内容に触れておりますので閲覧はご注意下さい。国内外を問わず熱狂的なファンも多いスター・ウォーズシリーズ。もちろん私も大好きで、人生を通して全シリーズ10周以上は観ています。グッズを熱心に集めた時期もありましたし、ディズニープラスで配信されている最新シリーズも視聴しています。今日はなぜ男性のスターウォーズ好きが多いのか、私なりに3つのポイントにまとめました。①日本へのリスペクト監督のジョージ・ルーカスは黒澤明監督に多大な影響を受けたと明言しており、ジェダイ⇒時代からきているのは有名な話。特にライトセーバーでの立ち回りは、日本の時代劇の殺陣のように呼吸や間合いなどを意識しているところが、見ていてしっくりくる要因ではないかと考えています。②「フォース」の存在劇中で語られるジェダイのみが使える特殊能力のようなもので、戦闘は勿論、物体を動かしたり扉を開けたり、交渉術に使う描写が描かれます。月並みな表現ですが、フォースとライトセーバーを駆使した戦闘シーンは月日がたっても色あせない魅力があります。ド派手なので男の子は大好きです(笑)主人公アナキンの出自がフォースに委ねられていること、ジェダイは正しくフォースを使いこなす集団なのに没落してしまうところなど神秘的で明るい側面と暗い側面が両立しているのも魅力です。➂魅力的な悪役スターウォーズでの悪役はダークサイドに落ちたジェダイがメインなのですが、ダース・モール、ドゥークー伯爵など見た目や立ち居振る舞いが何とも強敵感を醸し出しており、ジェダイの殻を破ったからこその「型破り」な戦闘スタイルが魅力です。私が一番好きなのはグリーバス将軍
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革新のためのベースが大事

以前からテンプレートや、これまでの王道的なものから少しズレたものを好む傾向にあります。 これまでの集大成も嫌いではないのですが、どちらかと言うと新境地が好きと言いますか。 余談ですが子供の頃に初めて『スターウォーズ』を観た時はこれまで見たことのない世界観に完全に引き込まれましたね。 それくらいエポックメイキングなものが好きです。 なので自分の創る作品もそうありたいと思っています。 演出もそうですが、自身で脚本を書くときも斬新とか革新とかが頭にあるのですごくひねくれて書く傾向にあります(こうしたブログは肩の力を抜いて楽な姿勢で取り組んでいますよ?) なので、理解してもらえない事は凄く多いです。 先ず革新的な(と、自分ではそう思っている)ことは通じません。 それは大事なんですよね。 いきなり電話の無い時代にiPhoneを紹介しても誰もついていけなかったと思います。 やはり電話があり、携帯電話が流行り、パソコンがあり、ノートパソコンがあり、ポケベルがあって、ウォークマンが出来て、CDになって、レコードからデジタル情報へと変化して初めて「iPhoneって便利だよね」って話になると思います。 『指輪物語』や『ドラゴンクエスト』が存在しない世界で異世界ものライトノベルはヒットしなかったでしょう。先ずは存在できる土壌が無いといけません。 なので、企画にしても読んで理解できなくてはいけません。以前はこれに苦労したものです。 やはり読んで理解できる文章。理解しやすい流れはあります。 そこを踏まえたうえで、ズラして個性を出していく。 そのズラし方が絶妙なのがユーモアになりますね。 コントなどで、何
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