STAR WARS で英語の勉強

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コラム
5月4日は「スター・ウォーズの日」です。
劇中の名台詞「May the Force be with you(フォースとともにあらんことを)」とMay the 4th(5月4日)をかけた語呂合わせで記念日の日付が決定されたそうです。

昨日(4日)は、スター・ウォーズ大好きな夫が映画を見に行き、今日は、横浜・みなみとみらいエリアで行われていたイベント「STAR WARS DAY YOKOHAMA MINATOMIRAI 2024」 に一緒に行きました。

スタンプラリーや、フォトスポット、キャラクター達との記念撮影、ビジョン図の展示などを楽しみました。
また、Happyくじでは、「夫が喜ぶものが当たりますように」と願って、パット引いたところ、A賞が当たりました。夫がとても喜んでいたので、私も嬉しかったです。

ところで、夫の出身は日本ではなく、チリです。
母国語はスペイン語ですが、英語を流暢に話すことができ、現在、外資系の会社で日々英語を使って仕事をしています。

どうやって英語を勉強したのか聞いたところ、子どものころに英語塾などで勉強したことはなく、主に英語版のコミック、小説、ビデオゲーム、映画、音楽から学んだといいます。
海外の作品は、スペイン語版に翻訳されていないものも多く、英語版の方が手に入りやすかったそうです。

そして、子どものころ、スターウォーズが大好きになり、英語版のコミックを何度も繰り返し読み、ビデオゲームもたくさんして遊んだそうです。
特にスターウォーズのビデオゲームは、ストーリーを理解しながらすすめていくため、英語の勉強になったといいます。

しかし、文法などを教わる前にどうやって理解できたのか?
繰り返し読むだけで自然と分かるようになったのか?

と疑問に思い、聞いてみると、最初は、例えば9歳のころは、全然理解できず、読み飛ばしたりしていたことも多かったそうです。
でも、好きな作品で、理解して楽しみたいので、何度も自分で繰り返し読み、分からないところを少しずつ自分で調べたり、親に聞いたり、年齢が上がり、学校の授業で学んだりしてだんだんと読めるようになったとのことでした。

英語でのジョークや独特な言い回しもこの過程で覚えたそうです。

現在私は、インターナショナルプリスクールと英語塾に勤務し、日々子ども達に英語教育を実施しています。
それぞれ、アプローチの仕方が違うのですが、例えば、プリスクールでは、中学校で教わるような文法を説明して教えることなく、全く英語を話せなかった子どもたちも英語を話せるようになります。

夫の子どものころの英語の勉強の過程と重なるところがあります。

実際に子どもたちが英語を覚えて使えるようになった場面のエピソードについて次回更新しようと思います。

最後に・・
スペイン語に興味がある方、勉強中の方、実用的なスペイン語のレッスンを受講しませんか。

スターウォーズの他、バットマン、エイリアンなどのコミック、ゼルダの伝説、ポケモン、メトロイドなどのビデオゲームが好きな夫、Jayが丁寧に教えます。初心者の方、私も日本語でサポートしますので、安心してください。
レッスンに興味のある方、お気軽にメッセージいただければ嬉しいです。
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