ディズニー映画 アリエルから見る パートナーシップ
みなさん、今度はディズニー映画アリエルは、お好きですか?私、この映画、アリエルがとっても可愛くて大好き♡劇団四季のアリエルも見て、娘ちゃんの年長最後の発表会の劇もアリエル◎私に取って思い出深い作品♡
この作品、親子関係、精神自立が、よく描かれているなぁーと心理士目線で感じたので、解説したいと思います🤗人の自立って、子どもから親を突き放す【反抗期】を経て、精神的な自立をしますアリエルは、トリトン王(お父さん)の言いつけを破りアリエルの望む世界へ歩み始めるのですそう、人間の王子様に恋をしたのですトリトン王は、王国を守るため、アリエルを守るため(という正義のため)アリエルを追いかけて離そうとしません
もちろん、トリトン王の奥さまが、人間にさらわれた=人間は危険であるという経験則からの行動もあります
でも、アリエルの心は決まってるの
そして、そんな人たちだけじゃないって知ってるからそれを必死に、トリトン王は、邪魔するんだけどアリエルは、大好きなパパを突き放して▶ 自分の人生を選択して歩み始めるの道中は、危険もいっぱい
アリエルは、自分の人生を、自分の足で歩き始めました◎そう
パパという存在は大好きなの
でも、自分の人生を歩むには娘が可愛くてたまらなくって▶ パパの思う安全な枠の中へ入れようとする
▶ パパの『行為』を突き放さなければならないの
精神自立の過程をよく描いてるなぁーと、心理士目線で思いますパパの気持ちもわかりますよね
でも、子どもの人生までは介入できないの◎これ、でもね
パパの支配が強いと、自分の人生を諦めてパパのところへ戻ってしまうというパパと娘がパートナーシップ関係に陥
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