水天宮と『案ずるより産むが易し』について
先日は、水天宮の定期参拝に行って来ました。今回もご縁ある方たちと地球全体の祈願をさせていただきました。こちらの神社は、半蔵門線を使う度に気になっていた事もあって今回選ばせていただいたのですが、調べてみると安産祈願に御利益のある神社だそうです。そんな水天宮の名前の由来は、『江戸時代より安産・子授けの神「おすいてんぐさま」として人々から厚い信仰を集めた』ことによるそうです。他には学業・芸能や財福に御利益のある神様も祀られていて、私が伺った時には女性や母子だけでなく男性の姿も見られたので、老若男女問わずお参り出来る神社となっています。****タイトルの『案ずるより産むが易し』については、どんな記事を書こうかと考えていた時にふと思い浮かんだ言葉ですが、「物事はあれこれ心配するよりも、いざ実行してみれば案外たやすいものだ」という意味を、女性の出産と結び付けて上手く表現した慣用句だと思います。案ずる(心配する)時というのは、どうしても頭の中で良くない思考を巡らせてしまいがちですが、そういう時こそ、自然の摂理(見えない神様)をただ信頼して流れに身を任せる、委ねる事が大切なんだという事を改めて思い出しました。それを心掛ける事で、新しい物事にチャレンジする時に恐れる事なく、楽に 始めの一歩を踏む事が出来ると思います。****本日は、キャンペーン最終日です。明日7月からは通常料金にさせていただく予定ですが、定期参拝については引き続き行っていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願い致します。
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