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占ってみた 日本の株式市場で株価の暴落が起こるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は市場最高値を更新した株式市場を取り上げてみました。4万円を超える最高値を記録した株式市場ですが、日本経済の実力地をそのまま表しているわけではなく、多くの余剰資金が株式市場に流れていることがわかります。経済に影響を与える様々なファクターがある中で実力値とは違った状態には必ず反動も起きます。東風氏は政治イベントも多く、中東情勢も混沌とする中で更にインフレが進む可能性も指摘されます。さて、そんな不安定な経済状況は株価の暴落を引き起こすことになるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、悪魔のカードの逆位置が出ています。悪魔のカードの逆位置は回復やリセット、覚醒や新たなる出会い、立ち直りといった意味があります。しばらく(半年程度)については今の状況が続いていき、高値を維持した状態で不思議な安定を保つことを意味します。ただ、状況によって関連株の安値などは生じていきます。今後は決算発表などもあり、株式市場に与える個別の要因はあるものの、全体としては好調な状態となります。流通や食品などは厳しい状況になるかもしれませんが、エネルギー関連などは引き続き良い形になるかもしれません。運輸や物流関連は原油価格が今後も上がっていく可能性があるため、株価にも影響を与えることになるかもしれません。次に環境条件ですが、星のカードの逆位置が出ています。星のカードの逆位置は失望や絶望、無気力や高望み、見誤りや時代遅れといった意味があります。株価が日本経済をそのまま表しているわけではありません。また、今後の
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占ってみた ロシア・イスラエルの同時紛争でダイヤモンドの相場が上がるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回はダイヤモンドを取り上げてみました。ダイヤは宝飾品としての価値だけでなく、工業用も含めて様々な用途で使用されています。天然のダイヤモンドが主に宝飾品としての価値が認識され、多くがロシア・イスラエルといった地域との関係性で成立しています。ロシアはすでにウクライナ侵攻を開始し、市場でもダイヤの価格への影響や流通減の問題などが取りざたされていました。そこにイスラエルもハマスとの直接戦闘だけでなく、周辺国やイランとの一触即発の状況を迎えています。両国はダイヤの取引に大きな関りがあるため、これによる流通や生産への影響はより大きくなることは間違いありません。さて、そんな状況の中で実際の相場にはどんな影響が出るのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、女帝のカードの逆位置が出ています。女帝のカードの逆位置は挫折や軽率、虚栄心や嫉妬、感情的や浪費、状態の不安定や未知の障害といった意味があります。女帝のカードは女性を表すだけでなく、生産や豊穣や景気といった意味も含まれるカードです。これが逆を向いていることを考えるとかなり市場には深刻な影響を与えることを意味します。また、宝飾品という商品の性格を考えると最終消費者の多くが女性であることからも、女性には大きな影響を与える結果となることを暗示しています。おそらくは市場への流通や製造・出荷というほとんどのフェーズで影響が出て、場合によっては中古で取引されるものも含めて価格の変動が激しい状況になるようです。工業用もその影響は避けられません。ガラスを切
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占ってみた 2023年下半期の世界の動向

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は2023年の下半期の世界の動向を占ってみました。果たして世界は今年の下半期どうなっていくのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、教皇のカードの逆位置が出ています。教皇のカードの逆位置は保守や頑固、束縛や躊躇、不信感や独りよがり、逃避や虚栄といった意味があります。世界的に政治志向が保守化や原理主義化に向かっていると言われていますが、更にその傾向が強まってくることを暗示しています。また、国際関係も様々な要因がある中で関係性が悪くなったり、国が国を脅すといった状況も更に増えてきそうです。経済面では実態に合わないような余剰資金の流れがあったり、更にブロック化した経済システムへの進行といった流れも増えていきそうです。さらに勝手な論理による政治・経済・産業の動きも増えてきて、イーロン・マスクに代表されるような自己利益中心の事業家も更に増えていったり、国家統制的な経済支配が強まる国や地域、原理主義や権威主義による支配が世界中のあらゆる場所で増えることを暗示しています。教皇のカードは法秩序や慈悲や協調や思いやりといった意味がありますが、こうした流れとは逆の方向に世界が向かうことを意味します。次に環境条件ですが、悪魔のカードの逆位置が出ています。悪魔のカードの逆位置は回復やリセット、覚醒や立ち直りといった意味があります。やはり、教皇のカードが元々示す意味をしっかりと受け止めて、秩序や協調という本来の進むべき方向に修正をすることが重要なことを意味します。また、経済自体はあまり良くないなが
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占ってみた 世界的な株価の大暴落が起こるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回はインフレや物流の混乱、人件費の世界的な高騰や余剰資金の行き場所の閉塞感などから、世界的な株価の大暴落が起こるかを占ってみました。米国の金融機関の破綻の影響などもあって、世界に影響を与えかねないという見方をする専門家もいます。そうした中で、再びリーマンショック後に発生したような大暴落に繋がってしまうのかを占ってみました。写真は鑑定の結果となります。左側が現在の株式市場の状況、真ん中が株式を取り巻く経済全体の状況、右側が結果となります。まず株式市場の現状ですが、ダイスは土星を示しています。土星は出世や努力、遺産や忍耐、労働や規律、自制や思慮といった意味があり、制約や責任、地道な努力と現実と向き合う力を表すとされます。現状は為替相場やその大きな影響を与えている米国を中心とした金利の引き上げなどの環境下により、株価は比較的落ち着いた状況にあります。大きな変化はありませんが、これは土星の示す通り、金融市場の自制的な対応もあって、金融機関の破綻などの影響や対中・対ロへの経済規制などの影響も大きく市場に与えているように見えない状態です。決して本来の経済状況を株価が示しているわけではないため、かなり不思議な状況の中で落ち着きを見せているに過ぎません。次に株式を取り巻く経済全体の状況ですが、ダイスは磨羯宮を示しています。磨羯宮は辛抱や忍耐、働き者や献身、責任や慎重、前向きといった意味があり、信頼されて義務を果たす努力家の一面を表すとされます。やはり、証券市場に限らず様々な分野において、バランスを崩さないような力が隠然と働き、そうした中で破綻
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占ってみた 米国の金利引き上げで金融機関の破綻は拡がるか

こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。今回は米国の金利引き上げによって金融機関の破綻リスクが大きくなっていくかを占ってみました。先日もFRBが0.25%の金利引き上げを表明しました。5%台も視野に入った状況にある中で、インフレの抑制措置として金利引き上げが続く中、銀行の破綻も出てきました。様々な副作用が発生する中でFRBは更に金利を引き上げる意思を持っており、為替相場や株価など国際経済に与える影響が懸念されています。さて、金利上昇する中で金融機関の破綻が更に拡がるのでしょうか。写真は鑑定の結果となります。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、星のカードの逆位置が出ています。星のカードの逆位置は失望や絶望、無気力や見誤り、放棄や時代遅れといった意味があります。結果的にいえば更に金融不安が進むリスクはあり、シリコンバレー銀行のような偏った指向がある金融機関はかなりリスクが上がります。これは米国内だけでなく、日本を含めた国際的な影響になる感じがあります。ただ、全体的な信用不安や株価の暴落や為替差損による資金流出などは発生しないと感じます。ただ、複合要因による経済停滞は米国や中国がどうこうの話ではなく、世界全体の動きとして存在し、国際的には高齢化による労働人口の減少や医療費の増大化、政治リスクによる経済損失などもあります。また、今後は地域ブロック化の進んだ経済体制が更に進むリスクもあって、特に米中の経済関係は民生分野でも影響が出ていきます。2024年の大統領選挙以降は更にこうした流れが加速して、金融機関の中で経営基盤や投資合理性がない金融機関の破綻や整理は加
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占ってみました 米国の利上げで世界経済は減退するか

こんにちはhrperficioです。今回は先日行われた米国の金融引き締めを目的とする利上げによって世界経済に大きな影響が出るかを占っています。発表後には株価が大きく下落し、若干の円高が生じるなど影響も出ていますが、本格的な影響はこれからになります。また、欧州も同様な動きを見せる中で日銀は低金利を見直す様子もなく、日本の景気も含めて大きな懸念事項になっています。写真は占いの結果となります。少し見づらいものになって申し訳ありません。左側が結果、右側が環境条件となります。まず結果ですが、節制のカードの正位置です。節制のカードの正位置は調和やバランスといった意味があり、更に自制といった意味も持っています。結果から言えば大きく影響する事態にはならないことを意味します。既に様々な状況が発生する中で経済は混乱しており、実態とかけ離れた状況に入っています。また各々の問題点が長期化する傾向にあり、短期的な動きのみで経済が影響を受けることはなさそうです。現状を考えるとムダな投資を減らし、実力以上の経済実態を抑えるには利上げは非常に重要であり、現状は半導体や兵器を含めた産業投資は活発に行われています。そのため、景気が減退することは考えにくく、必要な投資に資金が回る仕組みに収斂していくことを暗示しています。金融投資や不動産などの投資が抑えられることになるでしょう。これは一番の投資元である中国がそれどころではない事情にあることや、中国国内の政治的な対立が激化し、秋までは景気に大きく影響する動きが出にくいこともあります。心配なのは日本経済ですが、更にインフレやモノ不足が進む中でしばらくは動きが弱いものとな
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占ってみました 2022年後半期の世界経済

こんにちは、hrperficioです。2022年も6月となりました。今回は7月以降の世界経済の動向について占ってみました。写真は占いの結果となります。左側が結果、右側が対応策となります。まず結果ですが、愚者のカードの正位置です。愚者のカードは自由や型破り、可能性や発想力などの意味がありますが、ここで注目したいのは冒険・始まりといったワードです。世界経済は新型コロナウイルスやロシアのウクライナ侵攻、更に中国の動向やエネルギーを巡る動きなど様々な要素によって混乱しています。こうした中で冒険・始まりといったワードが出ているので、経済には明るい兆しが見えていることを暗示しています。しかし、これらは経済が単に良くなるということを意味していません。新しい経済の発想や転換が求められるという意味合いとなります。あらゆる産業や分野で、今までと同じ発想での経済成長は見込めません。古い経済コンテンツは置いていかれることになります。様々な困難から発生した考え方や発想が、困難から抜け出したとしてもそれを更に成長させる力が大きく出てくることを意味します。環境問題までを含めてエネルギーに対する考え方も変わっただけでなく、これに輪をかけてウクライナ情勢が圧し掛かってきました。これを打破する動きは困難が去っても変わらなく進むということです。こうしたことを頭に置いておかないと、今までの経済対策や金融政策をそのまま続ける日本は置いておかれることは間違いありません。世界はピンチをチャンスに変えていく中で、日本は更に危機が進むことも合わせて意味しています。次に対応策ですが、女帝のカードの逆位置です。女帝のカードは豊かさ
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高橋晋弥先生が解説する「世界経済全体に影響を与える原油価格の今後の見通し」

昨年3月にロシアのウクライナ侵攻によりロシア産原油が禁輸となり原油価格は上昇しました。その後、昨年6月にピークをつけたあと、下落基調にあった原油価格が今年7月から再び急騰し始めています。まずはその原因から解説します。 1.「OPECプラス」が今年7月から2024年末まで減産計画を発表 石油輸出機構(OPEC)加盟国など主要産油国からなる「OPECプラス」が、来年末にかけて日量計366万バレルの減産を続ける計画を発表しました。2020年3月の新型コロナウイルスによって世界的に経済活動が停止し、原油価格が暴落した過去の教訓から、再び暴落するのを阻止し、原油価格を下支えするために来年末まで減産するとの見通しが示されました。それにより、現在原油の供給量が減少し原油価格が上昇しています。 2.中国の景気後退懸念が払拭 中国の景気後退が懸念されていたことで中国での原油需要の減少が原油価格の上値を重くしておりましたが、直近で中国の経済指標の伸びが加速し、中国景気回復期待により原油価格も高騰しています。 3.世界的な天候不順や災害による自然エネルギーの停滞 経済回復により、エネルギー需要は拡大する中で天候不順や自然災害で自然エネルギーの供給が減少しています。そのため、化石エネルギーに頼らざる負えなくなり、原油価格の上昇のみならず電気やガス料金の上昇へとつながっています。 4.AI取引による原油先物取引の自動化 AIによる原油価格の取引が全体の取引の80%を占めるというデータがあるように、トレンドが形成されるとアルゴリズム取引で実態以上のトレンドが形成される可能性もあり、大衆心理を利用したAIに
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高橋晋弥先生が解説する「世界経済全体に影響を与える原油価格の今後の見通し」

昨年3月にロシアのウクライナ侵攻によりロシア産原油が禁輸となり原油価格は上昇しました。その後、昨年6月にピークをつけたあと、下落基調にあった原油価格が今年7月から再び急騰し始めています。まずはその原因から解説します。 1.「OPECプラス」が今年7月から2024年末まで減産計画を発表 石油輸出機構(OPEC)加盟国など主要産油国からなる「OPECプラス」が、来年末にかけて日量計366万バレルの減産を続ける計画を発表しました。2020年3月の新型コロナウイルスによって世界的に経済活動が停止し、原油価格が暴落した過去の教訓から、再び暴落するのを阻止し、原油価格を下支えするために来年末まで減産するとの見通しが示されました。それにより、現在原油の供給量が減少し原油価格が上昇しています。 2.中国の景気後退懸念が払拭 中国の景気後退が懸念されていたことで中国での原油需要の減少が原油価格の上値を重くしておりましたが、直近で中国の経済指標の伸びが加速し、中国景気回復期待により原油価格も高騰しています。 3.世界的な天候不順や災害による自然エネルギーの停滞 経済回復により、エネルギー需要は拡大する中で天候不順や自然災害で自然エネルギーの供給が減少しています。そのため、化石エネルギーに頼らざる負えなくなり、原油価格の上昇のみならず電気やガス料金の上昇へとつながっています。 4.AI取引による原油先物取引の自動化 AIによる原油価格の取引が全体の取引の80%を占めるというデータがあるように、トレンドが形成されるとアルゴリズム取引で実態以上のトレンドが形成される可能性もあり、大衆心理を利用したAIに
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世界物流縮小

〇2023年2月末に運航を停止したコンテナ船の比率は、新型コロナウイルス禍前の3倍〇金融引き締めで米で住宅販売などが落ち込み、それに伴って家具や家電などの需要が減少〇ロシアによるウクライナ侵攻、新型コロナウイルス禍による供給網の見直し海運株の動向に注目ですね。
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IMF、2023年の世界経済見通しを上方修正

IMF(国際通貨基金)は31日に世界経済の最新見通しを公表。 2023年の経済成長率を前回(昨年10月)の予測よりも0.2ポイント引き上げて、2.9%へ上方修正しました。多くの国・地域でインフレが低下傾向にあることや、中国政府の「ゼロコロナ政策」 転換などを要因に挙げているよ。また、来年は3.1%に回復すると予測。日本経済については、日銀の金融緩和継続により今年は1.8%の成長、しかし来年はその効果がうすれ、0.9%にとどまる見通し、としているよ。概観としては、 「世界経済は依然として下振れのリスクに傾いているが、マイナス成長のリスクは和らいでいる」というところ。 今年の世界経済見通しが少し明るいものになったのは嬉しいこと。 中国の政策転換が世界経済にそれだけの影響をおよぼす・・・ということを改めて感じるニュースでもあるね。
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