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リフォーム・リノベーションプランの考え方~リフォームプランの基礎知識~

SNSに投稿されている超オシャレなキッチンなどを設置したいと言われ、『そのキッチン、300万以上しますが大丈夫ですか?』と聞くのですが、当然大丈夫なはずがない・・。どーも、ponchaです('ω')ここ近年、SNSの普及もあり、リフォーム・リノベーションプランのバリエーションが大変増えました!手軽にいろんな方のリフォーム、リノベーションのお部屋が見れるようになったので、お客さんの方が詳しいんじゃないの?と思うことがしばしばあるぐらいになりました!負けてられないですね^_^ただ、アイディアやプランが素晴らしくても、そもそも自身が本当に求めているリフォーム、リノベーションとは限りません!ということで今回は、リフォーム・リノベーションプランの考え方というテーマで、リフォームプランが決まらない、悩んでいる人向けに、お話ししたいと思います!今回は基礎編ということで、まずどういうお部屋にしたいか?という、マインドの部分についてご説明したいと思います!近年は大変多くの情報に溢れています。相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。営業マンの言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?本当に正しい内容・情報なのかをしっかり判断する必要があります。リフォームや新築・不動産など、住宅に関わったプロの第三者の目で、初歩的な内容から専門的な内容までご相談のっております。建築工事・設計といった建設業の内容から、お部屋探し・不動産購入といった不動産業の内容まで幅広く扱っております。気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォームよりお問い合わせください!
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誰も教えてくれない!長屋リフォームの予算について

長屋などの古家をリフォームして住むとなったら、予算をいくらにするかを考えなくてはなりません。これからの生活や老後の蓄えや等から捻出資金に限りがあるにしても、リフォームにどれくらい費用が掛かるかわからないという方は多いでしょう。 そこでざくっとした考えですが、古家をスケルトンリフォームする目安として、坪単価35万円~をお客様にはお伝えしています。 例えば延床面積が25坪なら約875万円(税別)~となります。この金額は過去の実績から割り出した目安ですが、暮らしの快適性を向上させるには最低このくらいの金額が必要であると考えています。それ以下の予算となると、構造補強を伴う工事は難しく、大幅な間ドル変更が望めず、内外装や設備の入れ替え程度のリフォームに留まり、根本的な現状ニーズに合わせた暮らしの改善が困難になります。 しかし本来リフォーム工事の目安=いくらとは一概に言えないものです。建物によって構造や築年数が異なるため、必要なリフォームの範囲も様々です。 また図面や記録が残っておらず、壁や床をはがすなどして初めて建物の現状がわかることが多いのも事実です。劣化状態に応じてリフォーム費用が増減するのもやむを得ません。 暮らしに快適性を向上させるためには、耐震性の補強、断熱性の充実、間取り変更、設備の入れ替え、内外装の改修などが必要になります。 限られた予算を何に重点的に掛けるべきでしょうか? 戸建ての木造住宅であれば、耐震構造補強と断熱改修です。これらの工事は後からの工事が難しい故、間取り変更や内装改修に合わせて行いたい工事です。効果が目に見えないので後回しになりがちですが、耐震構造補強は先
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