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「日本バリュー株こそチャンス、という時代が流れている」

 ここのところ、株の下落が続いている。昨日のブログでもお伝えしたがやり手の個人投資家の方々も少々うろたえている。しかしここで改めて拙論で言い続けている「日本バリュー株こそチャンス」ということを申し述べておきたい。 5/9の日経電子版に「株安呼ぶ”帳簿の悪魔” バフェット氏に3大リスク」との記事が載った。これまで投資の神様扱いで稼ぎまくってきたバフェットの投資に関する記事だが、私の指摘の最重要点は、終盤の2つ目のグラフである。日米とも昨年末からのグロース株の大きな下落に対してバリュー株は下落していない、ということだ。おそらくバフェットも大きな損はしていないだろう(私も同様でむしろゲインしている)。ここで改めて拙論で繰り返してきたこの先の中長期の見通しだけでなく、昨年末からの全体の下落局面でさえ、バリュー株は投資に見合うということが客観的事実としてお分かりいただけたと思う。 今一つは、この記事が言うように、盛んに自社株買いをしてきた米国株はバリュー株でもバランスシートを棄損し、特に大きな下落局面では低株主資本化による株主価値の低下が避けられないという点だ。これは逆に見れば、自社株買いもせず内部留保をため込んでばかりいるという日本企業が株主価値を高めているとの見方に変わる契機を示している。そうなのだと思う。まさに日本のバリュー株と言われる優良企業が世界的にも買いの局面が来ている可能性が高いのだ。 以上、これまでの拙論をフォローする記事を紹介した。再度繰り返すが、中長期的に日本株、特にバリュー株は買い時であり、今年はそういう良好な銘柄を中心に下落時に落穂ひろいしていくべきタイミングであ
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「リーマン以来の成功投資家はうろたえている」

 今日の日経のヴェリタセレクトの「ツワモノ個人投資家に聞く 「バイ・イン・メイ」の条件」で3名のツワモノにヒアリングしているがいずれも今はチジミ指向と実質的には答えている。要はうろたえているというのも言い過ぎではないようにお見受けした。いずれも30代から40代に入ったばかりで本格的にはリーマン以降の上げ相場で名を成してきた方々なのではないかと思った。そもそも暴落はあってもウクライナのような本格戦争が起きる事態とは想像していない若さなのかもしれない。 私は、投資歴は30年程度あるが、なによりこの30年世界情勢を歴史視点でかなり深く見てきたつもりである。そういう意味ではウクライナも起こるべくして起こっている。そうなる情勢は30年前の米国一極集中になった初めの湾岸戦争から見えていたことと言えば言える。それはいわば19世紀的世界に戻るべくして戻るという歴史の常識的視点でいたからウクライナの件での動揺はなかった。むしろこれからの方が第一次大戦や第二次大戦に近い大きな変動が来るだろう可能性が高いと思っている。それももっと大きな視点で見れば、人類の歴史の英知を働かすことでなんとか乗り切れるのはないかとも思っている。 背景を飛ばして説明してわかりにくいかもしれないが本当に短く言えばそういう情勢認識のもとに投資も考えていかなければならない時代になってきていると言える。 そのようなことを感じながら上記のお三方の記事を読ませてもらった。しかし、それであっても世界情勢認識に基づけば、中長期的に日本株、特にバリュー株は買い時であり、今年はそういう良好な銘柄を中心に下落時に落穂ひろいしていくべきタイミング
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