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東洋占術の紫微斗数に関するコラム

時より依頼者様から、紫微斗数(しびとすう)と四柱推命(しちゅうすいめい)について、違いや使い分けがわからないというご相談を受けますので、今回は紫微斗数についてちょっとした解説をしていきたいと思います。【紫微斗数について】 紫微斗数は、紫微星 (北極星のことです) をはじめとする微数独自の星を使い、「命盤(めいばん)」と呼ばれる星の配置図を作成して占います。 命盤とは、自分の生まれた生年月日と、出生時間をもとに作成する星の配置図のことで、宮(きゅう) と呼ばれる12の部屋 「十二宮」から成り立っています。 十二宮のそれぞれが 「基本的性格」や「仕事運」「財運」などを示しており、 どの宮に、どの星が入ったかによって十二の宿命を読み解きます。 (!!紫微斗数では、百個以上もの星が存在します。手計算で命盤を作盤しますので、最低1日はお時間いただくこと、ご容赦くださいませ!!)東洋占星術、西洋占星術の両者を習得しているわたくしからみると、東洋占星術は物事の本質をつくことに秀でていますが、その中でも紫微斗数は、的中率が高いことから私は好んで使用します。 (ちなみに、西洋占星術は時期を具体的に読むことに秀でています) またよくあるご質問で、同じ中国の命占術である、四柱推命との違いがよくわからない!こんがらがってしまう!という方が大変多くいらっしゃいます。 四柱推命が、「自分を中心」とした(自分がどう感じるのか、 どう考えるのかなどがよくわかります)主観的な占術なのに対し、紫微斗数はこれに対して紫微斗数は、「他者からの視点」が非常に強い、客観的な占いです。 そのため、 四柱推命の場合は、 自分
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まずは自己紹介

はじめまして(^▽^)/闇と向き合うハッピーライフアドバイザーの『ルナ』ですm(_ _"m)プロフィールにもちょこっと書いてますが、もう少し詳しく書こうと思います。今まで経験した事をざっくりと書きますが、不幸自慢がしたいわけではなく、同じような体験をしても、誰にも言えずに悩んでる人の力になれればと思うのと、今の私を作ったベースでもあるので書いてます。なので、不幸自慢だと感じる方や、不幸話が苦手な方は、ここからは読まない方がいいと思いますm(_ _"m)幼少期から、大人になるまでほんとにいろんな事がありました。生後半年で原因不明の高熱で死にかけ、3歳の時に白骨死体を発見して三日三晩うなされ、誘拐されそうになったり、性被害、いじめ、日常的な両親の喧嘩と暴力(虐待)、旦那と妹の援助交際、営業で訪問した先で強姦、刑事からのセクハラ、旦那と後輩の浮気現場目撃...人間関係では、友人からの裏切りや職場で全員から無視等、言い出したらキリがない...苦笑私をよく知る友人からは、「よく生きてたな!!!」と言われます。笑各事案ごとの詳細は、要望があれば書くかもしれないし、何かの話の時に例題として書くかもですが、ここではざっくりです。まあそんな状況ですので、「私が悪いんかな?」「なんで?」といつも考えてました。占いもあちこち行きましたが、占術や人によっては真逆の鑑定になるので、完全独学で自分でやるようになりました。メジャーなものからマイナーなものまで勉強しましたが、自分や家族で検証し、友人や本業のお客さんに協力して検証を重ねた結果、東洋占術と数秘術がしっくりきたので、占いを用いる時は東洋占術を使って
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プラサナム(インドの易)

プラサナムの原理は易占いと似たような性質を持ち、Prasnaはサンスクリット語で疑問、質問、問い合わせるを意味します。なぜPrasnaと呼ばれるかというと、未来を知りたい人が占星術師に、近い未来自分に起こることを問う形式で占いが行われるからで、占星術師はその質問がなされた瞬間をもとに計算をし占いがなされます。生まれた時間や日にちが不確定な時に用いられるテクニックですが、質問内容により正確性を求めるため生年月日を確認する場合もあります。占星術が直面する課題として「自由意志」があり、インド哲学では個人の前世、今生で積むカルマなど複雑な要素が加味され、個人のホロスコープで計算する結果が、年を重ねるにつれずれてくる場合もあります。その際に、なぜホロスコープと現状が少し異なるのか(生年月日と詳細な誕生時間、生まれた場所がわかる場合)、現時点の個人のカルマで近い将来どのような結果になるのかを占うことができます。通常の易占いと少し違いがあるところは、インドのプラサナムはホロスコープの知識も必要とするところかもしれません。またレベルの高いプラサナムの占星術師は、質問を占うタイミングを逃さないことで高い正確性のある結果を出すことができます。TIRIKALAで紹介しているリシ・プラサナムはこの易の手法に加え、インド伝統の修行法で得た、グルジの高いチャネリングを合わせることで、より正確な結果が得られるのが特徴です。
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1月29日 干支(えと)の関係

四柱推命や風水、陰陽五行で出てくるのが、干支(えと)。「干支(えと)」は兄と弟の様な関係木きのえ甲きのと乙火ひのえ丙ひのと丁土つちのえ戊つちのと己金かのえ庚かのと辛水みずのえ壬みずのと癸陰と陽を表すけれど、男女表現よりは兄弟表現の方がしっくりくる。漢字が多いけれども、イメージができれば解読しやすいです
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独発は応期を表す(五行易)

2019年(亥年)に占った卦です。いつ昇進できるかと占った卦です。 年単位で考えています。つまり、何年に昇進できるかという問いです。 問いは「いつ」です。応期を問題にしています。独発にはいくつか意味がありますが、「独発は応期を表す」ことがあります。特にこの卦は「いつ」という問いを発したうえで出た卦ですから、独発爻が出たなら、まずそれは応期を表しているのかもと考えなければならないのです。 さて、昇進ですから基本は官鬼をみます。官鬼は再現していますが、月破となっている六爻の戌土を用神としてみていきます。初爻の子孫卯木が独発していますが、用神にとっては忌神かつ死の地の独発ですから、昇進に問題がありそうな卦だなと感じるかもしません。しかし問いは「いつ」です。もしその答えが卯年であったなら、たとえ用神の忌神であろうが、死の地であろうが、卯木を独発させて応期の年を表しているだけかもしれないのです。また、官鬼戌土は月破ですが、発動した卯木は戌土と相合して、月破を解いてくれます。この人は、2023年(卯年)に昇進したのです。
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外出運(五行易)

昨日、外出しようかと思って出かける前に外出運を占いました。この卦を見たら、普通なら出かけません。でも以前から行きたいと思ってたイベントがその日までだったので、出かけてしまいました。世爻に病気を意味する白虎が臨んで月から剋されて弱いですから、病気にかかりますね。世爻の原神である官鬼午火は発動した戌土に入墓してサポートする力はありません。巽宮ですから、風邪に注意しなければならないのですが、出かけている最中から喉が痛くなりはじめ、今日は熱が出て体がだるいです。六爻の父母が退神して、未土に変わり、未の刻になると、空亡の世爻を冲して、空亡があけて、月からの剋をうけて具合がわるくなったのです。また父母は乗り物も意味しますが、電車の遅延もあり、乗り間違えたりして、乗り物トラブルも多い一日でした。
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五行易:出品者は詐欺師か?(オークションでの取引)

もう20年近く前に占ったものです。オークションである機械を落札したのですが、相場よりもだいぶ安かったので、出品者が怪しいのではないか?と疑って、取引がうまくいくかを占いました。取引がうまくいくかということなので、妻財を見ていきます。妻財は日と同じで弱くはないですが、官鬼のところに隠れてます。官鬼には応爻が臨みます。取引の相手ですね。官鬼は悪者、犯人、泥棒の意味がありますから注意しなければなりません。卦に忌神である兄弟が2つとも発動していて妻財を剋します。兄弟は月に生じられて強いですね。この卦をみて、危険だと思ったため取引中止を相手に打診したところ、相手は何も言わずに取引を中止し、その後IDが削除されていました。五行易のおかげでお金の損を未然に防ぐことが出来ました。
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