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初めての新車購入⑤

さて、翌日HONDAのディーラーさんへ。約束の日時に行き、再度試乗。ドライビングポジション確認や収納の位置確認。そして営業マンと打ち合わせをします。「トヨタさん、かなり頑張ってくれちゃってまして。結構値引きしてもらったんですが、HONDAのストリームも気になるし・・・。自分が実際乗った感じは、ストリームのほうが好きなんですよね。ただ、値段もありますし、迷ってます。再度お見積り願いますか?できれば安くしてくれると色々と調整もつくのですが・・・。」営業マン「かしこまりました!頑張らせていただきます。少々お待ちください」で、待つこと10分程・・・。営業マン「〇〇さん。こちらの金額が限界です!これで決めてもらえないでしょうか!?」ホンダさん。この時点でかなり本気で値段出してきました。車両本体価格▲240,000オプション▲150,000値引きしてきました。やはりここでも「う~ん。。なるほど・・・。お見積りありがとうございます。すごい頑張ってくれましたね。でも、ちょっと考えてみます。一人では決められないし、家族とも相談してみます。」営業マン「いやいや!〇〇さん!ここで決めてもらえないと、この金額では後からでは厳しいかもしれませんよ!?」自分「えぇ~?いや・・・困ったな・・・。でも、すぐには決められないので、値段が今回限りだったとしたらそれも御縁なのでその場合は諦めます・・・。」営業マン「わかりました。では、いつごろまでにお返事貰えますか?」自分「はい。仕事で忙しい期間というのもあるので、1週間ほど時間頂けますか?」営業マン「わかりました。またご連絡させていただきますね。」自分「はい。あり
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初めての新車購入③

さて。帰る~ かと思いきや、その足で向かったのは、対抗車種のディーラーです。チェックポイント④対抗車種を設定する値引きを引き出すときは、車に限らず何でも当てはまるかと思うのですが、比較、合い見積もりが「基本のき」です。必ず対抗車を設定しましょう。欲しい車と同価格帯、同タイプの車が大体あります。正直なところ、希望車しか見えなくてもいいのです。が、言い方は悪いですが「当て馬」とでもいいますか。自分の場合は、TOYOTA WISHが購入希望車だったので、対抗車はHONDAのSTREAMを設定しました。やはり事前に予約を取っておいたHONDAのディーラーさんに。対抗車であっても同じように試乗、下取り車がある場合は査定の上、価格見積もりを取って貰います。やはり新車購入②で出た時と同じような同じような質問が営業マンからあると思いますので、同じように答えました。チェックポイント⑤対抗車のディーラとの見積もりで気を付けることとは?正直、対抗車種ということで本当に欲しい車種ではないので、かなりざっくばらんな感じで対応しても問題ないかと思います。この時自分が言ったことは。「欲しい車はWISHなんだけど、迷っている。STREAMも気になったので見に来た。実際乗ってみた感じは思った以上に良かった。安くなったら買うかも!?ただ勿論一人では決められないし、少し考えたい」・迷っている ということと 一人では決められない ことを伝えました。正直、この時のHONDAの営業マンさんがとても対応が良い方で、少しHONDAに傾いてしまったのは内緒にしつつ・・・汗あるんですよね。対抗車種で本当に欲しい車ではないだけに。
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初めての新車購入 ②

さてさて・・・ 新車の商談をしにディーラーへ来て、試乗した後ですが。予習通り営業さんから質問がありましたので、こんな感じで答えました。営業さんからの質問Q.ご予算はおいくらくらいで・・・・。 A.安ければ安いほど助かるんですけどね^^上記の質問については、こんな感じで答えるといいかと思います。実際。そうなのですから(笑)ただ、どこまでも安くってわけにはいかないと思いますので、それはご承知おき下さい。Q.いつ頃ご購入をお考えですか? A.正直に「何月までに欲しい。ただし値段次第ですね~」と伝える。正直1年後とか、あまりに購入時期が先だと、営業マンにとっても見込み客としての扱いになるので、値引きを引き出すのは難しいです。例えば「〇月が車検なので、それまでに欲しい」等と伝えると説得力があります。あとは、値段次第っていうのも伝えておくと、営業マンも「このお客は結構Hotなお客かも?」と思ってくれます。Q.ご購入の際は現金ですか?ローンですか? A.まだ未定です。金額次第です。今の時点で決める必要はありません。初回ですから。ただ、ディーラーで組むローンのほうが値引き幅は大きいです。手数料のマージン取るので当然ですが(;'∀')ちなみに初めての新車購入時は自分はディーラーローンで買いました。Q.残価設定プランというものがありますが、いかがですか?A.考えておりません。残価設定プランは一見するとお得感満載に見えますが、言わばリースみたいなもんです。自分の物にはなりませんし、当然手数料も高くつきます。交渉して値引きを引き出して購入したほうが安いです。~と、当時の自分はこんな感じでサラッとかわし
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初の新車成約!

前回の続きです。店を出てすぐに、本命のトヨタディーラーに連絡を入れます。「今日決めてもいいんですけど、ちょっとトラブルが起こりましてですね・・。もし可能なら、今からお伺いしたいんですけど。。」担当営業マン「もちろん大丈夫です!お待ちしております。」偶然すんなりアポが取れたので、その足でディーラーに向かいます。「いや・・・トラブルというか。。実は家族が自分に内緒で〇〇(前回行った同メーカーの別ディーラー)に行って、見積りを取ってましてですね・・・・」営業マン「。。。。はぁ(;^ω^)」「こんな感じの見積書を出してもらったんですよ。。それで、ご相談なんですけど。。「自分も何回もこちらにお邪魔をして、担当の営業マンさんともお話をさせていただき、お店の雰囲気も良いし、良くして頂いているので、車を買うなら、是非担当の○○さん(営業マンの名前)から買いたいというのが本音なのですが・・・・この条件より安くは流石に出来ないだろうと思って。でも、気持ちもあるし今までのお付き合いもあるので、ご相談させてもらいに伺ったんですが。。。。もしこれ以上の条件が出せるのであれば、ここで契約致します。いかがでしょうか?」チェックポイント⑬あくまでもお願いベースで・・・。結局最後は人と人なのです。感じの良い営業マンや、お店の雰囲気等、総合的に判断して決めるのが大事です。とはいえ、やはり値引きは引き出したいので、もうお願いという形で泣き落としです。普段「もっと安くして」とか雑に扱われている営業マンにとっては、自分の事、お店の事を選んでくれているのは事実ですし、少なくても最後にここに来た時点で悪い気はしないはずです
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初めての新車購入⑧

前回のブログはこちらさて、意を決し、ドキドキしながらも経営が別のトヨタのディーラーに。勿論、前の時間に本指名のトヨタディーラーとの打ち合わせもあり、時間に余裕をもって予約を取りました。その際に念のために電話で「こちらは○○のトヨタのディーラーさんとは別会社ですよね?」という事をサラッと確認していたのは言うまでもありません(ビビりです。はい)伝えたこととしましては。・欲しい車はもう決まっていること。・もう既に別ディーラに行っており、商談も佳境に入っている事・見積もりの内容に少し納得できない面もあること・この店にわざわざ来た理由以上の点でした。中でも一番下の「この店にわざわざ来た理由」については、難しいですよね。自分が考えた理由としては「職場に近かったし、色々考えたらこちらのほうが後々都合がいいかもと思った」という理由を伝えました。そして最後に見積もりの内容と金額をはっきり伝え・この金額よりも安くならないでしょうか?・(もし欲しいオプションがあったら)このオプションはサービスで付けられないでしょうか?チェックポイント⑫同メーカー他ディーラーとの交渉もうコツは、思い切って言うに限る の一言に尽きます。ダメもとでいいです。わざわざ来ているのです。かなり佳境に入ってきております。実際この時自分も何か悪いことをしている気がして内心ドキドキでしたが、大丈夫です。いつの世も「比較・検討」は大事です。それに、経営が違うと営業マンの素行や店の雰囲気も全然違って、もし競合店の方がいいかなと思う場合、そちらに乗り換えてしまってもいいかと思います。かなり佳境の話なので、いきなり店長さん同席で話が進み、な
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初めての新車購入⑦

前回の続きです。トヨタディーラーを後にしまして。自分が向かった先ですが。ホンダディーラーではなく。同じ車が売っている、他のディーラです。チェックポイント⑪同じメーカーのディーラーでも経営が違う場合があるご存知の方もいるかもしれませんが、例えば同じ神奈川県内にしてもトヨタモビリティ神奈川・ネッツトヨタ神奈川と、トヨタと名前はつきますが経営が別というところがあります。他県だと4社あったりして互いに競合している所もあったりします。同じ車、同じメーカーで、売ってるところが違うだけ。家電で言ったら、同じ洗濯機を買うにしても、ヤマダ電機で買うか、ビックカメラで買うかの違いです。正直、モノが同じならどこでもいいやって方も居られるかと思います。ただ、ここでやってしまうとまずいのが、違うと思ってたディーラーが、実は同じ会社だった!ということもあり、そうなると情報が内部で繋がっているので「あれ?このお客さん。他店のお客さんじゃないの?」となり、色々と気まずかったり苦しくなったりしてしまいます(汗)間違えないように、経営が別かどうか見抜くポイントがあったりしますが、そこに関しては・・・出し惜しみさせてください!要は、経営が違う別会社で同じ車の見積もりを取る。勿論、条件等も同じ形にすることで、比較対象も簡単にできます。そんな知識を得ていた自分は、ドキドキしながらも別経営のディーラさんを調べ、商談が佳境に入ったこの時期に、敢えて最後の戦いに挑むのでありました。
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初めての新車購入⑥

前回の続きです。来週末の約束を取り付け、再度見積書を見直します。削れるものはないか?無駄なものはないか?値下げできる材料はないか?見積書を改めて見ると、色々と気が付くこともありますチェックポイント⑨見積書をじっくりと見る。ディーラーも商売です。車を売るだけではなく、整備等でも販売を稼ごうとします。よくあるものとして・安心コミコミ点検パック・納車費用・登録代行費用・車庫証明費用・バイザー・マット以上のものは削れるものもありますし、サービスでやってもらえるように交渉していくことも出来ます。バイザー・マットに関しては、全ての備品を削ってしまうと、流石にディーラーも売り上げが立たなくなってしまうので、削るにしても、マットのランクを落とすに留めた方がいいかと思います。尚、バイザーやマットが必要ないと思われる方も、下取りを考えた時には付けておいた方が売りやすい面があるので、個人的にはお勧めします。見積り書をじっくり見て、自分の理想の見積書に書き換える作業をしましょう。この段階でローンで購入する方は支払い回数や一回の費用等試算して自身が払える範囲で設定することも大切です。さて決戦当日(笑)今回は試乗はせず、直接商談タイムとなりました。営業マン「3回目のお打ち合わせとなりましたが、上の物とも話し合いまして、こちらのお見積書で決定頂けないでしょうか?」見積書の内容的には車両本体価格▲250,000オプション値引き額▲200,000大分頑張ってくれました。大分頑張ってくれたのですが、恐らくまだ余裕があるはず・・・・。自分が伝えたこととしては・ホンダさんは車両本体価格で27万引きしてくれたが、難しい
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