初めての新車購入③

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コラム
さて。帰る~ かと思いきや、その足で向かったのは、対抗車種のディーラーです。
チェックポイント④対抗車種を設定する
値引きを引き出すときは、車に限らず何でも当てはまるかと思うのですが、比較、合い見積もりが「基本のき」です。必ず対抗車を設定しましょう。
欲しい車と同価格帯、同タイプの車が大体あります。
正直なところ、希望車しか見えなくてもいいのです。が、言い方は悪いですが
「当て馬」とでもいいますか。
自分の場合は、TOYOTA WISHが購入希望車だったので、対抗車はHONDAのSTREAMを設定しました。

やはり事前に予約を取っておいたHONDAのディーラーさんに。対抗車であっても同じように試乗、下取り車がある場合は査定の上、価格見積もりを取って貰います。
やはり新車購入②で出た時と同じような同じような質問が営業マンからあると思いますので、同じように答えました。

チェックポイント⑤対抗車のディーラとの見積もりで気を付けることとは?
正直、対抗車種ということで本当に欲しい車種ではないので、かなりざっくばらんな感じで対応しても問題ないかと思います。この時自分が言ったことは。

「欲しい車はWISHなんだけど、迷っている。STREAMも気になったので見に来た。実際乗ってみた感じは思った以上に良かった。安くなったら買うかも!?ただ勿論一人では決められないし、少し考えたい」

・迷っている ということと 一人では決められない ことを伝えました。

正直、この時のHONDAの営業マンさんがとても対応が良い方で、少しHONDAに傾いてしまったのは内緒にしつつ・・・汗
あるんですよね。対抗車種で本当に欲しい車ではないだけに。また、ディーラー訪問が2回目ってことで慣れちゃうこともあり、リラックスできて予想以上に交渉がうまく進んだり、キャンペーンとかやってる事も多く、予想以上の値引きが引き出せたりすることが。

さて、これで一通り希望車と対抗車の試乗、見積もりが済んだわけですが、帰宅後、希望車のTOYOTAの営業マンさんから電話がありました。

「本日はご来訪ありがとうございました。ご家族と検討していただけると幸いです。もしよろしければ、来週の週末等、再度ご来店いただくことは可能でしょうか?」

チェックポイント⑥営業マンからの連絡の対応について
早速お礼の営業電話がありました。この際気を付けることとしては
なるべく電話に出ることとと、なるべく折り返し連絡をすることです。
連絡がつかなくなって困るお客さんが多いので、連絡を取れたり誠実に対応してくれるお客さんは営業マンにとって良いお客さんです。多少面倒でも対応してあげてください。勿論、連絡がない場合はこちらから連絡することになります。

この時自分が対応した返答としては

「はい。行けますよ^^再度試乗したい気持ちもありますし。ただ、行ったらもっと安くして貰えるんですよね?」
でした(笑)

営業マン「勿論、できる限り頑張らせていただきます!では、来週何時にお待ちしております」

続けざまに対抗車のディーラさんから電話があったので、上記と同じように答えました。
こちらも、連絡ない場合はこちらから連絡することになります。

2回目のディーラー来訪時は相手営業マンもかなり本気で来ることになりますので、事前にしっかり準備して行きました。

商談は次週末。希望者は土曜日商談。対抗車は日曜日に商談することにしました。

続く。

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