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期待度が高いほど怒りが大きくなる

先日、テニスに監督が鬼の形相で怒鳴り散らしていました。かなりご高齢なので、怒りすぎて倒れてしまうのではないか、という心配もあたのですが、そもそもなぜそれだけ怒るのか?ということを考えてみました。監督は何十年も教えてきた経歴があり、その中でも強い選手も育ててきた自負があります。ただ、最近は全体的に昔に比べてスポーツに対する意識やプレースタイルも大きく変わってきています。それに加え、子供の人数も減って上の学年がいないので監督の目からみたらレベルもやる気も無い、ということが腹立たしいのでしょう。そして、その時に気が付いたのは、自分が人にかける期待と現実が離れるほど、怒りが大きくなる、ということです。特に「これができて当然」と思い込んでいることができなかったとき、人は怒りを覚えます。そしてついついこんな言葉がでてきます。「こんなこともできないの?」「もっと真面目にやれ!」「怠けるな」「何やってんだ!」そうやって他人を非難してしまって後で後悔するのです。(実際に監督も反省していました)これを変えていくためには「他人への期待」を手放していく必要があります。期待を手放すのは簡単なようで難しいかもしれません。知らない人であれば期待することもありませんが、自分と関係が深いほど期待をしてしまうものだからです。手放すワークはたくさんあるのですが、わたしが最近している方法はひたすら期待について紙に書いていくというものです。期待について書き、その期待を裏切られたことによって起こった感情を書いていきます。書いているうちに、最初は感情が爆発してしまうかもしれませんが、それが吐き続けるうちに治まってきます。人
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