扇のように広がる運命
「扇のように広がる運命」とはカバラの運命に対しての表現。上の簡単な図のように三択ではなく扇のように広がるという表現から、今の選択肢は無限に近い。これを読むのは水晶だったりタロットだったりしていたわけだろうが、今は私は易を使い64×6通りの選択肢の中からお勧めと流れていく先を推定するわけだ。 違法テロ企業に勤めてしまって、書類ごまかせ、客とられるな、邪魔者は叩き潰せと上司が暴れまくる時。面従腹背していればいずれ干されて給料減らされ追い出される。正義漢ぶって逆らえばさらにすぐ辞めさせられる。言う通りしていればいい給料がもらえる。さらに儲かるため中古を買いたたけとかぶち壊して買い取れなど思いつけばボーナスもつく。だがテロ企業と認定されれば終わりが来る。宗教団体も同じだろう。これらの例は、占うまでもなく、やめて刑事告発すべきものだが、いろいろ金や欲で目が曇ると一蓮托生だが、とぼけてトップに責任押し付けて逃げられるかもしれない。 さてこの例で行くなら今の中東紛争は今のままガザで10倍殺し100倍殺しを重ねるイスラエルをいつまで国際世論が黙って見ているのか、このままガザでの人殺しを重ねると、イスラエルを支援する国は孤立していくだろう。これだけはアメリカのけつ舐めてついていくとばちが当たる。というのはエゼキエル書でもあらわされているが、ダニエル書もややこしいが南の王が勝つともとれる。 今回イスラエルにグテーレス国連事務総長が諫言したのもその非道な行いを見ているからだ。 まあここは煮えたぎる地獄の釜をひっくり返すまでは収まらないと思ってかかわらない方がいいところだ。 今日が支配者の出てくる
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